TOMS SHOES CLASSICの履き心地が抜群【トムスのサイズ感とコーデ】

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今日からお盆休みに入りました。

今年は帰省もせず家でできること、近所でできることで終わってしまいそうですが家族でゆっくり過ごそうと思います。
※とか言って休みに入り早々に妻とちょっとした喧嘩をしてしまいました(苦笑)

さて、そんな盆休みですのでブログもできるだけ更新しようと思います。

盆休み最初のブログは、ハワイに行った時に買おうかどうか迷って買わずに帰ってきたのに、結局帰国してから購入したトムスのスリッポン、クラシックをご紹介します。

スリッポンタイプの靴は革靴をよく履く様になってからはローファーばかり履いてきたのですが、子供が生まれて動きも活発になってきたこともあり、汚れもあまり気にせず靴べらなしでも履ける靴は非常に重宝しています。

毎度の如くサイズ感や簡単にコーディネートもご紹介致します。

Contents

TOMSについて

TOMSは2006年にできた比較的若いブランド。

画像にある「ONE FOR ONE」は以下の様な意味を持つ様です。

2006年に創業者のブレイク・マイコスキーがアルゼンチンを旅行中に靴が買えない子供達がいるという現実を知り、子供達のために出来ることを模索して『TOMS』を立ち上げ、靴が1足売れる度に子供達に新しい靴を1足贈るOne for One®という理念を掲げたビジネスモデルが誕生。

https://tomsjapan.jp/user_data/about

TOMSのブランドロゴはライトブルーと白地、アルゼンチンの国旗と同じ色というのは上記の背景があるからでしょうね。

近年のSDGsにも通ずる素晴らしい活動だと思います。

TOMS SHOES CLASSIC詳細

今回購入したのはCLASSICという一番ベーシックなモデル。

いろいろなカラーがあり、夏っぽくイエローとかスカイブルーとかを選んでも良さそうですがさらにその中でも無難なブラックを選びました。

キャンバス地、ソールはEVAということもあり非常に軽いです。

裏地はアニマル柄がかわいい。アニマル柄ではありますが動物性の素材は使っていないのもTOMSの特徴らしいです。

インソールは踏まずがちょっと盛り上がっており、柔らかくとても履き心地が良さそう。One for Oneのメッセージも書いてありますね。

TOMSのロゴはサイドはParaboots方式のタグ、ヒールにも縫い付けられています。

ヒールの部分はアルゼンチンカラーで良くも悪くも目立ちます。ここは好みが分かれるところ。

ソールは8mm厚のEVAソール。クッション性は抜群!グリップ力はそこそこなので雨のひにはちょっと履けないかなーという感じ。

ラフに、リゾートでも履くことを想定されている靴なので、ちょっと耐久性が気になるところではあります。

ご覧いただいた様に、靴としてはシンプルな構造、シンプルなデザインですが軽くさっと履けるのでセカンドシューズ的に持っておくのも良いかもしれません。

サイズ感

今回購入したのはメンズの9、US9、つまり27cmに相当するサイズ感です。

私はコンバースのオールスターは9か9.5(27か27.5cm)、ニューバランスは9(27cm)を選ぶことが多いですが、今回のTOMSは薄いカバーソックスを履いてジャストサイズと言ったところです。

素足で履いても緩いもののかかとの抜けはなく履けるサイズ感。捨て寸はあまりないので8.5に落としたら素足でしか履けないかな。

私の足の場合ですがご参考まで。

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TOMSのコーディネート

T-Shirts : CURLY
Pants : MHL
Shoes : TOMS CLASSIC

緩めのサイジング、明るめの色味にブラックのTOMSを合わせてみました。

色が黒、かつボリュームも控えめであまり主張の強い靴ではないこともありいろいろなパンツに相性が良さそう。

よくショーツと合わせているものも見かけるので、この夏はショーツとも合わせてみようかな。

履き心地

クッション性はやはり高く履き心地はとても良いです。

1万歩ほど歩いてみましたが、地面をダイレクトに感じることもなくあまり疲れませんでした。

軽く走ったりしても脱げたりせずでまさに子供と一緒に遊んだりするにもぴったりになりそうです。

ただちょっとソールのヘリは早いかもしれません。今後注視していこうと思います。

まとめ

TOMSの定番、CLASSICのご紹介でした。記載した通りシンプルで合わせやすく、そして履きやすい。ちょっと気になるのはソールのヘリがどんなものかというところ。

ソールのヘリ次第では、日本の定価(¥7,500くらい)で買うと少し高いのかもしれません。その辺りはこの夏履いてみて判断したいと思います。

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