先日ご紹介したカリモクのソファは大変気に入っており、毎日座るたびに愛着が増しています。
ソファに続き、引っ越しに当たって新調した家具のご紹介第二段はソファに続きカリモクのTVボードQUシリーズです。
TVボードは結婚する前からNOCEの1万円しないものをずっと気に入って使っていて特に困ってもいなかったのですが、合板の剥がれ・角の剥げなども出てきて、大きさなどのバランスも加味して買い替えることに(家計は火の車)
ソファに続き、TVボードの方もとても満足のいく買い物になりました。簡単ですがご紹介します。
購入したTVボードはQUシリーズ、カリモクらしく木材がふんだんに使われており、私はソファと同じくオーク材・モルトブラウンの色味を選びました。
このシリーズの特徴は、両サイドの扉が引き戸であること。他は観音開きのボードだけでしたが、引き戸の方がスペース的にも、取り出しやすさも勝ると思ったので、今回このシリーズを買うことに決めました。(しかも運よく、引き戸の他のモデルよりも安い)
両サイドだけでなく中央も引き出しになっており、収納力はかなりのものだと思います。手持ちのCDは70枚程度、DVDは10枚程度ですがまだまだ入りますし、縦にしてA4サイズのファイルを入れることも可能です。またスリットはガラスになっているので、レコーダー等のリモコン操作にも問題ないですね。
なお、私は横スリットにしましたが縦スリットも選べます。和を少し感じるデザインですが、縦スリットにするとよりそちら寄りに。和室においても良さそうです。
中央の引き出しもかなりの容量で、上段にはリモコン類を入れてすっきりと、下段にははたきを入れて掃除もすぐにできるようにしています。
また、背面は取り外し可能なボードになっており、裏にケーブルを通すことができます。そのおかげでケーブル類を隠すことができすっきり。
正面側からもアクセスはできる(ちょっとしにくいですが^^;)ので、少しの作業(コンセント抜き差しなど)であればボードを移動せずとも作業できそうです。
今回横幅は1,770mmとしました。40型のテレビを置いて、右サイドにAlexaとWiFiルーター、左サイドにドライフラワーを置いてみています。
テレビはもう10年以上前のモデルなのでベゼルが厚く今のものなら46型くらいを置いてもバランス取れそうですね。
インテリアコーディネート的な知識は全くないので、この辺りのバランスも今後試行錯誤しながら楽しんでいければと思います。
ソファに続き、居住空間での満足度を高めてくれているカリモクの製品はすごく好きになりました。モルトブラウンなのでそこまで劇的な変化はないと思いますが、これから長く愛用していきたい逸品です。
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