Nahyat 4th Season n-048:唯一無二のニット

Knit

厳しい残暑とまではいかないまでも、汗ばむくらいの日ばかりで秋冬への切り替えがどうにも進まない日が続いていましたが、来週からようやく肌寒く感じるくらいの気温になり服がより一層楽しい季節がやってきそうです。


秋冬というとやっぱりニットが主に思い浮かびますが、ほぼマルジェラ一辺倒だった数年前から、最近はマーガレットハウエルのメリノカシミヤやバトナー等、色々なブランドを着るようになってきています。


また素敵な出会いがあるかなと思っていたところに今回ご紹介するNahyatに出会い、2月にオーダーしていた4th Season n-048が到着しました。


Nahyatは2017年に元々Yohji Yamamotoのニット部門にいらした依田聖彦さんが立ち上げたブランドのようで、基本受注生産、そして糸にとても拘ってらっしゃる。HPの情報量も豊富で見るだけでも楽しい。

Nahyat
羊や蚕、綿や麻などの植物、木材パルプによる再生繊維、または化学的につくられた糸に至るまで、あらゆる繊維にはその特有の物質性があり、また多様な情緒があります。Nahyat (ナヤット) は、セーターを一つの触媒とし“糸がもつ多様性を嗜むこと”を主とした衣服をつくります。



まだ試着レベルですが、大活躍間違いなしと確信しているニットです。

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Nahyat 4th Season n-048の詳細

購入したのはNahyatでの48番目のモデルであろう、n-048になります。


クルーネック、色はブラック。ベーシックな形と色のニットです。


他にも大変魅力的なニットが4th Seasonの中であったのですが、私の手持ちの中でどうしたわけかブラックのニットはジョンスメドレーのタートルしか持っておらず、記憶をたどってもそれ以外購入したことがないくらいで。

オーストラリアのメリノウール、30番双糸・5Gのミドルゲージ。


私が惹かれたのは「メルトンのような鈍い光沢と滑らかさ」というところ。私の脳内ではメルトン=コートやジャケットをイメージしますが、被りのニットでメルトン(※ような、ですが)って。

生地のアップはこちら。


ここだけ切り出すとニットにはなかなか見えないのではないでしょうか。


唯一無二の編地で確かにメルトンといった方がしっくりくる、ぎゅっと詰まった生地感、そしてまったくちくちくしない滑らかな手触りがたまりません。


そしてもう一つ、メルトンというと重いイメージが先行しますがこのニットはすごく軽いんです。


昔は服の重さってさほど気にしませんでしたが最近は肩こりやらなにやら…このニットも重かったら選ばなかったと思います。

そのような特徴のある生地ですが光が当たると鈍い光沢を放つものの主張はしすぎず、そのほかのディテールもシンプルで、唯一無二の編地を楽しむのが良いのだろうな。

シンプルかつブラックのニットなので、先日ご紹介したマサオシミズの再構築デニムパンツと合わせてみたらいいんじゃないかなと思っています。


軽いですがしっかり暖かく、12月の頭くらいであればサーマルにこれ1枚着て散歩できそう。ていうかしたい。あとはM47とかオリーブドラブのパンツもいいでしょうし、フランネルのグレーのスラックスなんかと合わせてもいいですね。


サイズはワンサイズ展開ですが、ニットで伸縮性もあり普段48を着用する私でストレスなく着用できるサイズ感です。大活躍間違いなしでしょう。

他にも迷った

4th Seasonにはn-044からn-053までの10型が展開されていました。


n-048にして良かったのは間違い無いのですが、他にも悩んだものがあり…

n-049

https://www.nahyat.com/products/

まずはこちらのn-049、このベージュの色味がたまらなく、そして複数カラーのネップがまた…


ベージュのカラーのニットは手持ちがあることと、n-048に比べると重量感があったのでやめましたが、改めてみてやっぱりいいなあ…

n-046

https://www.nahyat.com/products/

続いてn-046、こちらはグレーにオリーブの糸が混じっていてなんとも言えない色味。


また素材も面白くウールにモヘアとシルク。これも悩みましたがやはり重量でn-048に。でもやっぱりいいなあ。

n-047

https://www.nahyat.com/products/

最後まで悩んだのがこちら、n-047


秋冬のダークブラウンの使いやすさはピカイチですし、ベビーアルパカで軽く、エルボーパッチまで…


結果的にはブラウン系はブラックよりも所有しているため、色でn-048にしましたが、これもやっぱり欲しいですね笑。


載せていないn-050も悩みましたし、一つに選び抜くのが本当に悩ましかったです…

5th Seasonにも期待

着用してどうかはこれからの楽しみになりますが、ミドルゲージでクルーネックニットといえばNahyatは間違いなく候補に上がるなと、現物が届いて感じています。


うまくいえないですが、なんだかマルジェラのニットを良いなと思う感覚に、Nahyatのニットを選んでいる時には通ずるところがあったのも確か。


毎シーズン、マルジェラのニットを見に行っていた時のように、5th Seasonはどんなニットが出てくるんだろうとワクワクしています。


まずはこのn-048を着用するのが楽しみでなりません、嬉しい出会いに感謝です^^

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