英国のイナズマ。アメリカのイナズマと比較すると弱めのイナズマですが^^;
Studio CBRさんで未使用品を購入しました。嬉しい箱付きです。
Edward Greenの中では珍しいモデル、Gleneagle。シボ革の外羽根プレーントゥ。かつオーダー品ということでインソールにネームが入っています。
一見シンプルなプレーントゥですが、革のカッティングが特徴的、羽根には飾りのメダリオンが入っており良いアクセントになっています。
ヒドゥンチャネル仕上げ、もともとハーフラバーがしてありました。躊躇することなく履きおろせますw
ラストは202ラスト。USサイズで7といつもよりも小さめかと思いきや、Fウィズということもあり良い感じにフィット。
50sのような圧倒的なステッチの細かさはありませんが、とても丁寧な作りです。革も非常に柔らかく、ビン靴にも引けをとらないかと。
週末にじっくりケアする予定です。 インスタでもこのGleneagleがいいねの数がもっとも多いPOSTとなりました。グリーンはやっぱり人気がありますね^^
4/1からグリーンは値上げしたようで。インソールのロゴが変わるたびに品質は落ちるけど値段は上がる、なんて揶揄されています。本当かどうかは定かではありませんが、そんな背景を聞くと旧靴を買いたくなりますよね。
実はもう一足Greenを手に入れたので、またアップします。
コメント
コメント一覧 (6件)
お疲れさまです。
このグリーン、なんとも独特なオーラですね。
ここまで、アメ靴にこだわってこられた、まるすけさんらしいとおもいます。
ラスト202も、ぜひ持っておきたいですよね。
偶然なのですが、私も、別注隠れグリーンをゲットしました。アラフィフで、何故に?とも思ったのですが、珍しいタイプだったので、ポチってしまいました(笑)。
次は、普通のチェルシーあたりが、欲しいなと思ってしまいます。いかん、いかん(笑)。
しんのすけさん
コメントありがとうございます。
シボ革というと私はアメリカ靴をイメージしますが、これはラスト202と丁寧な作りで英国靴の雰囲気なんですよね。
おお、しんのすけさんのグリーンも拝見するのが楽しみです!珍しいタイプ、というのが大事ですよね!
チェルシーもいいですよね!旧グリーンのデッドとかないかな笑。
(最近池袋のGlueさんに行った時に旧グリーンのミントがたくさん入荷してました!)
グリーン購入おめでとうございます!
#202は自分も1足だけ持っていますが(私はDウィズですが・・・)、とても履きやすくていいラストですよね。
シボ革のプレーントゥということで、活用できるシーンも広く、1足あれば何かと便利な印象を受けます。
グリーンはまた値上げするんですね。既成靴はもっとカジュアルに購入できるものと思っていましたが、もうさすがに簡単には手の届かない存在になってしまいました。
そんなグリーンをもう1足!?続きも楽しみにしております(^^)
gohkitiさん
コメントありがとうございます。
ありがとうございます!202には初めて足を通しましたが革の柔らかさも相まってすごく良くフィットしてくれました。Dウィズはシャープに見えて良さそうですね!
デニムはもちろん、シボなのでスーツには…と思っていましたが以外といけそうで買ってよかったなと思っています。
Doverが20万近くまでいってしまったようです。
(高級靴読本のアーカイブを見た際に、2008年ごろは10万円をきっていたようで驚愕でした…)
それこそビスポークに手を出した方が良いなあと。
次のグリーンは88ラストです!近日にご紹介いたします!
イナズマきましたね!
英国らしい佇まいでございます。米国の場合ミッドセンチュリーにこの辺を真似しているので、逆にミッドセンチュリー米国にありそうという妙な塩梅です(笑)
靴紐は大事ですね…何分ビン靴の紐は死にやすいので…。というか死んだものが届くことも珍しくないので…。
スニゲーターさん
コメントありがとうございます。
スニゲーターさんからイナズマ認定もらえるのであれば、この靴はイナズマシューズですね◎
確かに紳士靴は英国→米国の流れと考えるとなんともむずかゆい感覚を覚えますw
ビン靴の靴紐はなんなんでしょうねえ。。。そのまま使えることがほぼない。ビンテージのデッドの靴紐なんかは劣化が見られないので、やはり汚れがついていたりすると劣化が進むんでしょうねぇ。