Old Church’s Messenger クラック発生・クラック補修

Shoe Repair
久しぶりに都市なしChurch’s Messengerを履いて、帰って見てみると…
ぎゃー!!!クラックー!!!!!
しかも思いっきりヴァンプの部分。。。
クラック補修をやっている店舗にいくつか問い合わせてはみたものの、これ以上広がらないようにケアして履くほかない、とのコメント。
結婚式やプレゼンの日など、大事な日に履いているものなのでクラックはちょっと頂けない。
ということでダメ元で自分で補修トライをしてみることとしました。
トゥの部分は60sのサービスシューズでやったことがありましたが、ヴァンプは初めて。
※どこでもくれぐれも自己責任で…
まずはブラッシングしてレーダーオイルで油分補給、その後ステインリムーバーで該当箇所の汚れ落とし。
いきなり今回の施術のクライマックスですが、耐水ペーパーで該当箇所をやする!
今回は#800→#1000→#1500の順序で慎重に実施しました。(画像右側に使った耐水ペーパーの残骸がw)
番手の大きいものから使い始めましたが、当然革は削れるのでポロポロと繊維が落ちてきます。
色が戻らなかったらどうしようとかいろいろ考えますが、ここは思い切って。
次にサフィールのレノベイティングクリームで色付け。色はばっちり戻りますね。
最後にイングリッシュギルドで仕上げました。写真で見る分にはわからない程度に仕上げられたかと思います。
補修が終わったところで軽く履いてみたところ…剥がれてきてしまいました。
剥がれたのはレノベイティングクリーム。レノベイティングクリーム自体が層になり、屈曲して剥がれたっぽい。やはりトゥやヒールなど固定部分に使うものなのかなと。
可動部というところもあり、ヴァンプ(屈曲部)には不向きかもしれません。
ということで、もう一度上記の工程を実施し今度はイングリッシュギルドだけで着色を試みました。結果は↓の通り。
何回か塗り込みを重ね、染色されました!よかった…
とうことで、全体を再度磨き、ブラッシング、軽くミラーグロスで仕上げ。
抜群の仕上がりに。
やはり革が素晴らしいのこともあって、ミラーグロスも薄塗り二回で様になりました。
ダメ元でやってみたら「ぱっと見」綺麗にできました。
ただ、革は確実に薄くなっていてイレギュラーな箇所ができたことになるので、今後どうなっていくかは要経過観察です。
まずは来月半ばに結婚式があるので、そこで1日履いてみてどうかですね。
繰り返しになりますが、自己流ですので自己責任で…

コメント

  1. これは勇気あるチャンレンジですね。貴重なポストありがとうございます。
    その後の経過観察、宜しくお願いします。

    • europeanblendさん

      コメントありがとうございます。

      承知しました!まずは来週末に結婚式がありますので、そこで1日履いてみてどうか、どいうのをレポートいたします。

  2. 恐ろしやヴァンプ部分のクラック!
    とても他人事とは思えません。
    コードバン脱皮より勇気が入りそうですね、、、

    ブラックだとなんとかできそうな気がしますが他のカラーだと色あわせが難しいですよね。そんな場合はいっそブラックに塗り替える方がいいかもしれませんし。

    ビン靴には様々なリスクがありますが、めげずにお互い履き続けましょう!

    • Ironさん

      コメントありがとうございます。

      この界隈の皆さんは他人事ではないですよね。むしろ日本で一番遭遇する可能性の高いのではと笑

      そうなんですよね、黒であれば楽なんですけど茶色はムラもあるし色合わせも難しいし。確かに染め替えは1つの手段で、茶のインペリアルを1つやってみようかと思ってます。

      そんなリスクも楽しい、もしくは味だと思って楽しみたいですね!

  3. まるすけさん

    大手術でしたね。おみごと。

    じつは、僕も、チャーチ多いんですよね。でも、なかなか革が割れない印象。

    今回のは、バンプから割れてるのが気になりますよね。ボールポイント付近が一番割れやすい。
    私のもそろそろ、あぶないかも、です。

    • しんのすけさん

      コメントありがとうございます。

      施術時間は意外と短く1時間程度でした、緊張感のある手術でしたw

      チャーチは質実剛健と言われてますしね、私もこれ以外のチャーチは割れたりしてないです。
      ポールジョイントの割れは全くないんですよね、なので不思議です。しんのすけさんのチャーチも割れませんように…

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