革靴の染め替えにチャレンジ① Florsheim Imperial 93602

Shoe Repair

冬休みということで、今回は革靴の染め変え、所謂パティーヌにチャレンジすることにしました。
今回の被験靴はFlorsheim Imperial 93602。60sですが、結構ダメージもありクラックも入り始めていたため、思い切って染め変えてみることに。


今年はグリーン好きが顕著だった年だったので、ヴィリディアンのような濃いグリーンにすることとしました。


最初、フローシャイムはレアカラーにForestもあるし、ない色にした方が良いのではとも思ったのですが、好きな色にするのが一番楽しそうだったので。

すでにたくさんの方が実施されているので、詳細は割愛しますが、アセトンとスピラン、スピラン塗布のための筆を準備。全部で2500円ほどで購入できました。

※緑に染めるのに、スピランを茶色と青も準備したのは、茶+青=緑なので、そちらの方が複雑な色味が出せそうだったので。

手順は、以下の通りです。全部で2日ほどかかりました。
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1.通常の汚れ落とし(今回は2フェイスローションで実施しました)
2.アセトンで脱色
3.スピランで染色(青→茶→緑)
4.1日放置して染料を落ち着かせる
5.通常のケアで仕上げ
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今回はまずは3の途中まで。

1.通常の汚れ落とし

こちらは特に特別なことはせず、普段よりもやや丁寧に実施。大きな色抜けもありません。

2.アセトンで脱色

ゴム手袋をここから装着して、アセトンで拭くこと4周ほど。
思ったよりは色が抜けませんでしたが、そこそこダメージがある靴なのでほどほどに留めました。
アセトン100%の除光液を使いましたが、THE 薬品!という臭いで噂にたがわず換気は必須です^^;

3.スピランで染色

いきなり左足が染まっていますが、写真は青のスピランを塗った状態です。
余談ですが、スピランが皮膚につくと取れないという噂もあり、かなり厳重にゴム手袋でガードしています。床も新聞紙を厚めに。

茶靴に青を入れたからか、すでに緑がかっていますね。しかし気になるのは若干メタリックになっていることw

ここから茶色を塗って、仕上げに緑を薄く塗布した結果がこちら。上記のメタリックについては、メタリック部分を軽くアセトンで拭き、その後茶色を入れることで落ち着きました。なかなか良い感じになってきたのではないでしょうか。

次回、右足、そして磨きへと続きます。

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