-エイジング- Alden 87150 LeatherSoul別注 Algonquin Blucher

昨年のハワイ旅行で購入したAldenのAlgonquinですが少しずつ育っていっています。2018/2/18に履きおろして、30回ほど履いていますので、エイジングの記録を残しておきます。ああ！ハワイ行きたい…！

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休日かつ晴れの日にのみ履いている靴ですので、まだまだ履きこみとは言い難い回数ですが、思い入れがあることもあり、この靴を履くときはとても気持ちが上向きます。

こちらは履きおろした直後の状態。皺もなくピンピンの状態。皺入れなどもせず普通のプレメンテのみで履きおろし。スチールをつけるかどうか迷いましたが、こちらもいつも通りスチールをつけて履いてます。

バリーラストはこの靴が初めてですが、本当に履きやすく、履きおろしのころから靴擦れなどとは無縁ですぐに虜。万能ラストの名は伊達じゃありません。

こちらが現在の状態。若干コードバンのざらつきが見られますが革質は左右差が見られず、少なくともハズレの個体ではないでしょう。

皺も定着してきてコードバン特有のうねりが出始め、新品の時よりも雰囲気も出て様になってきています。

細かな傷やAldenらしい糸処理の雑さなども出てきていますが、脱皮などせずこのまま履いていくつもりです。

インソールのロゴもまだまだ綺麗。Leather Soulの「l」が消えかかっていますが、実はこれ、もともとです笑。ソールの沈み込みもあまりなく、サイズ感もジャストを維持できています。

メンテ方法は基本的に、ツーフェイスローション→ナッパデリケート→サフィールコードバンクリーム、最近からワックスを乗せ始めましたが、なくても十分輝きます。当面はこのケア方法を続けていくつもりです。

次はソールかトップリフトのヘリが出てきたら、くらいのタイミングでエイジングレポートできればと思います。

ああ、ハワイ行きたい！