Alden 87150 LeatherSoul別注 Algonquin Blucherのエイジング記録

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2018年1月にハワイのLeather Soulで妻にプレゼントしてもらったAldenのVチップ、久しぶりにエイジングの記録しようと思います。


バリーラストの履き心地はとても気に入っており、ボールジョイントや踵周りなどゆったりした履き心地で指先も自由が効くのですが、踵はしっかりついてきてくれて、歩いても疲れにくいとても優秀なラスト。
※もう1足、バリーラストの靴が欲しかったのですがオールデンも大きく値上がりしてしまいましたよね…


ハワイから私の手元に来て早くも4年半以上たっているわけですが、細かな時間などは記録していませんがざっとインスタを振り返ってみたところ、その間100回は履いているでしょうか。雨に打たれてしまうとケアが面倒になるので、雨には一度も打たれていない過保護な状態ですw

終日履いた次の日の状態。コードバンらしいうねりのある皺も出てきており、こなれた雰囲気もようやく出てきました。

トゥには机の足にでもぶつけたのか傷があり、そのほかにもスレや小傷はちらほらと。


スチールももう相当減ってきています。コバもウエルトとソールに少しずつ段差が出てきていますね。

ソールは中央部は押すと凹みを感じるくらいになってきています。スチールの状態も加味するとそろそろハーフラバーかな。


私は歩き方の癖なのか、トップリフトはあまり減らないんですよね。踵もしっかりついてくる靴ということもあるかもしれませんが、トップリフトはまだまだ元気です。

ソックシートのロゴはほぼほぼ変わっていません。サイズがきちんと合っていて、足が靴の中で動いていないからかな。その他ライニングの状態も悪くないですし、靴の内側は良い状態を保っています。


トゥの傷や他のスレも結構目立つ状態かつ前回ケアしてから半年は経過していたのでケア。


前まではコードバンクリームやオールデンの純正クリームを使っていましたが、ケア用品を断捨離してブラックはBrift HのThe CREAMのみにしたためこちらで。オールマイティに使える優秀なクリームです。

カッサ棒とブラッシング、そしてからぶき。つま先やサイドにあった小傷もほぼほぼわからなくなり、ソールも引き締まりました。


ワックスを塗布したこともありましたが、ワックスなしでも十分な艶があり、やりすぎると合わせづらくなるので最近は汚れ落としとクリームのみで今後もしばらくは楽しみたい。


私の足元に来て4年半、まだまだ履きこみは足りないですが確実に私のものになってきている実感があります。牛歩のエイジング記録ではありますが、今後も共有させていただければと思います。

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