まるでボジョレーヌーボーのように毎年同じことを書いている気がしますが、今年の暑さは異常ですね。
酷暑で活躍するバギーズショーツを追加購入したのでご紹介します。
いつも通りご紹介させてください。
Patagoniaのバギーズショーツを選ぶ理由
バギーズショーツはここまで3枚購入しています。
改めて、バギーズショーツをなぜ買うのかを書いてみると、大きく以下5点かなと思います。
- 水陸両用で夏の外遊びに最適だから
- 汗をかいても気兼ねなく洗濯できるから
- ナイロンなので耐久性が高いから
- ナイロンなので乾くのも速く、濡れていてもそんなに不快にならないから
- 柄物に関してはデザインがポップで夏に最適だから
前まではもう一つ、価格が手頃だから、というのもあったのですが、今は9,900円まで値上がりしてしまいましたのでそこがネックにはなるなあという感じです。なお、過去に購入したものは以下になります。いまだにどれも現役で履いていますね。
2025SSの柄物バギーズショーツ
ざっと調べる限りこの3種類。どれも良いですが私の好み順はこんな感じかな、という順序で並べてみました。購入したのは一番右(最初)のもので、ブルー、ブルーグリーン、オレンジがバランスよくミックスされているのが刺さって購入に至りました。
なおGoToシャツも同じ柄でリリースされていました。シャツの方も試着してみたものの、あいにくパターンが体に合わず断念…そして真ん中のレッドもいまだに結構気になっており、セールにかかっているところもあるので検討中です。
バギーズショーツのデザイン、素材、サイズ感
さて、購入したもののご紹介です。5インチのmいわゆる短パンに該当するもの。購入先はUNITED ARROWS Green Label Relaxingです。
Patagoniaのワンポイントが目立たないほどはっきりした総柄。なんて表現したら良いか非常に難しい柄ですが、ペイントがかすれたような塩梅が絶妙。複数の色が使われていますが、彩度が抑えられているので派手だけど派手すぎないのがとても良いですね。
背面の右側にフラップ付きのポケットが一つのシンプルな作り。私の場合は大体ハンカチをここに入れています。
表地は耐久性抜群のナイロン。適当に洗濯機ポイっとしても全くへこたれません。初代のものは50回以上は洗濯しているはずですが色落ちもほぼなくまだまだはけそうです。もっとちゃんと写真撮れよという感じですが、裏はポリエステルのメッシュ。これのおかげで濡れても貼りつきにくい。
価格は前述の通り9,900円、高くなりました…数年前と比べて1.5倍以上ですかね。
174cm、65kgの私、サイズはいつも通りMを選んでいます。サイズ表は以下の通りで、Sでも私は履けましたが結構きつめ。Lだと緩い。結構サイズ間の違いで長さはあまり差はないですがゆとりに差が出てくる形ですね。
サイズ | ウエスト | 股上 | 股下 | すそ周り | ヒップ |
---|---|---|---|---|---|
S | 68〜88 | 28.5 | 12 | 66 | 104 |
M | 78〜98 | 29.5 | 12.5 | 70.5 | 111 |
L | 84〜104 | 31 | 12.5 | 72.5 | 118.5 |
コーディネート
タウンユースとして履くのがほとんどの私、だいたい足元はユッタニューマン、上はTシャツという合わせになることがほとんど。コットンのTシャツでももちろん良いのですが、リネンのTシャツに合わせて少し変化を。白のTシャツも合うと思いますが、足元の色が強く出ないようにネイビーで散らしてみています。
まとめ
履き心地に耐久性、デザイン性と安定のバギーズ、40度越えが連発した今年も汚れも汗も何も気にせず頼れる1着です。毎年のデザインも楽しみなので、今後も注目したいところですが、唯一の懸念は1万円の大台に乗りそうなことくらいですかね…
コメント