ビジネス用に、ビン靴ではなかなか手に入らないものを購入しました。
Alfred Sargentのダブルモンクストラップ、Exclusive LineのRamseyです。
サージェントはこのExclusive Lineの上にHand Made Lineがあるようですが、日本ではほぼ流通していないようで、実際全くもって見たことがありません^^;
新品の状態からまだケアをしていない状態のどすっぴん、キメも細かく革も良さそうです。
ビン靴には敵いませんが、なかなかのピッチの細かさ。
英国靴によくある小窓もしっかりあります。
ラストは99、ボールジョイントのあたりからセミスクエアのトゥにかけて直線的にラインが引かれていて、若干タイト目に感じますが、馴染めば問題なさそうな感じ。
ヒールのどっしり感も素晴らしいです。
サージェントのExclusive LIneの売りはここじゃないかなと思うソール。
オークバークのヒドゥンチャネル・フィドルバック仕上げ。ウエストの絞りが◎
ここのフィット感はすごく気持ちが良いです。
(値札を剥がしたら剥がれてしまった…)
シューバッグにシュークロス付き。クロスは使える気がしませんw
つま先にスチールをつけてプレメンテ後、再度アップしたいと思います。
どうか良いシワとキャップにシワが入りませんように^^;
コメント
コメント一覧 (4件)
昔はいい意味で英国の大衆靴&優良OEMメーカーで、流行を意識しない真面目ないい靴を作っていましたが、今は高級路線に舵を切っているんでしょうね。
初期のガジアーノ&ガーリングを作っていたので、その影響やノウハウを吸収したのかもしれませんね。実力のあるメーカーですからね!いい靴作ってますね。カッコいいです。クロケットより良くできてるんじゃないですか?
なおけんたさん
コメントありがとうございます。
オールドサージェントはぼてっとした英国靴!と言った感じの靴(でもしっかりした良い靴)が多い印象ですが、近年のサージェントはおっしゃる通り狙いが違ってきているように感じます。
確かにガジアーノガーリングの影響は大きいかもしれませんね。作りは非常に良いです。いろいろなサイトで触れられていますが、少なくとも同価格のクロケットのレギュラーラインよりは上、ハンドグレードにも引けを取らないと思います。
自分の中ではグレンソンとの隠れ二大巨頭ですw
まるすけさん
おお、サージェント、堅牢さが伝わってきます。
いいですねー。僕は、タフなのがすきなので、欲しくなりました(笑)。
ぼくは、peal&coネームのギリーを1足もってますが、ブライドルレザーばりの硬さで、なかなか飼い慣らせない暴れ馬さんでした。クラックには強そうな印象です。
じつは、ダブルモンク欲しいんですけど、僕、甲高なので、上のベルトが、はまらないというさみしい状況です。
いつか、欲しいですね。
ではでは、失礼します。
しんのすけさん
コメントありがとうございます。
私もまだ履きおろせてないのですが、かなり長く履けるのではないかと思います。
ギリー良いですね!しかし暴れ馬とは…サージェントの革は硬い印象ですのでちょっと最初は大変かもしれませんね。
上のベルトであればゴムもついているモデルもあるのでなんとかなるかもですよ!このRamseyはゴムがついてて多少伸びますので。