Alfred Sargent Hunt プレメンテと履きおろし

Shoe Care

前回ご紹介したサージェントのHuntですがプレメンテと履きおろしをしました。

Exclusive LineはRamseyに続き2足目ですが、109ラストのはき心地などもプレメンテ方法とともにご紹介いたします。

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プレメンテ

3日前からじっくりとプレメンテ。今回はリッチモイスチャーの後にサフィールのニュートラル3兄弟を使ってみました。

結構乾燥していたこともあり過剰なくらい入れていますが、革の状態を見ながらしっかりとブラッシングと乾拭きで余分なものが残らないように注意しています。
※上記の画像は最終日のメンテ用品とともに載せています。

手順は以下の通りです。

①タピールのレーダーオイルで汚れ落としと油分補給し1日おいて乾拭き
②ブートブラックのリッチモイスチャーを入れブラッシング、1日おいて乾拭き
③サフィールのナッパデリケートクリームを入れブラッシングと乾拭き
④サフィールのレノベイタークリームを入れブラッシングと乾拭き
⑤サフィールのクレムを入れブラッシングと乾拭き
⑥ソールにソールコンディショナーを塗布する
⑦軽くワックスがけ、山羊毛ブラシでブラッシングと乾拭きで全体を仕上げ

補色する方が好きなのですが、Huntはムラ感のある革を使っているのでエイジングをより楽しもうと今後もニュートラルで磨いていこうと思っています。

最後にヴァンプの部分を中心に軽く靴を揉んでおしまいです。

硬いけどパキッとした感じではない、ちょっと不思議な質感の革でますますどこの革なのか気になるところ。

履きおろし

プレメンテの翌日に早速履き下ろしです。

履き口が狭い靴で履く際には少し苦労しましたが、足入れ後は適度なフィット感。

マホガニーの色味が足元を明るくし、ブローグが華やかで春になるにあたってぴったりの靴だと感じます。

朝から晩まで丸一日履いてみて、革の硬さで履き口付近は少し足が痛くなりましたが、ポールジョイントなどよく痛くなる場所は全く痛くならなそう。

アーチの支えもあり、より馴染ませていくのが楽しみになりました。

こちらは帰宅後にブラッシングしツリーを入れた状態。初日なのでまだまだ真新しい。

プレメンテでやや油分多めのメンテにしたことが功をそうしたのかも知れません。ヴァンプの部分にわずかにシワが見られますが、変なシワが入ることもなく良い履き下ろしとなりました。

109lastと99last

今回のHuntは109last、ダブルモンクのRamseyは99lastです。

靴のタイプが全くもって異なるので比較しにくい部分ではありますが、109ラストのHuntはラウンドトゥでポールジョイントから緩やかにトゥまで繋がっているのに対し、99ラストのRamseyはセミスクエアトゥで109よりもショートノーズ、ポールジョイントからトゥまでもやや急傾斜になっています。

ラストの形状に相性の良いデザインを選択しており、もし逆のラストになっていたらチグハグな印象を与えていると感じます。

全くタイプの異なるデザイン、ラスト。99lastは結構気に入っているのですが今後109lastがどう馴染むのかとても楽しみです。

エイジングが楽しみ

Alfred Sargent Huntのプレメンテと履き下ろしでした。

マホガニーの色味がどのようにエイジングしていくのか、ラストの相性など今後履き込んでまたレポートさせていただければと思います。

昨年履きおろしたRaymarなどのレビューも近日中にお届けする予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

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シフクノ -服と靴と生活と-

コメント

  1. この色、私の中では最も英国靴らしい色だと思ってます。というか、茶系ドレスシューズの基本だと思いますね。
    手入れの結果・効果がしっかりと出てくれる、手入れし甲斐のある革だなと。
    また、茶系で一番美しい革だとも思います。
    英国らしい靴ですねえ。

    • なおけんたさん、コメントありがとうございます!

      ありがとうございます、なおけんたさんがお持ちのCheaneyのPTBも似た色味ですよね^^
      言葉だと表現しにくい、ちょっと不思議な革ですが経年変化がとても楽しみな革です。

      米国も英国も、どちらが良い悪いではなくそれぞれの良さがありますよね〜!

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