所有欲を満たす、カリタの銅ケトルと田辺金具の銅ドリッパー

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引越しを機に家具家電、その他諸々を見直し古くなっているものや十分使ったなと思えるものは買い替え、使用頻度が低いものは断捨離しました。


そのうちの一つがコーヒー用品です。コーヒーはフレンチプレス、マキネッタ、ハンドドリップと色々と手を出していますが、やはり一番多いのはハンドドリップ。


ケトルもドリッパーも選ばなければ1000円前後で買えるものですが、毎日のように使うものですので使いたいなと思えて所有欲を満たせそうなものを買おうと思い、銅製のものを購入。

細口ケトルはカリタの600mlのものを。サイズは170×90×150mmとコンパクトなサイズ感です。


クラシックなデザインに銅の輝きがよく合います。


完全にデザインで選びましたが、銅はご存知の通り熱伝導率が高く、お湯を入れた時に温まりやすく保温性も良いのが特徴でハンドドリップには向いているのだとか。

ケトルの持ち手も容赦無く熱くなるのでミトンが必須です。なのでこちらも新たに買い替えました。

ドリッパーはV60タイプ、毎朝4杯分を一気に淹れてしまうので大きいサイズ。田辺金属という会社のものです。


ドリッパー同様にカリタのものもあったのですが、デザインが好みではなくこちらにしました。銅製品には槌目模様が似合います。


V60タイプなので穴は1つ、小さめなのでドリップ時間は長めになりそう。
※口が小さく、まっすぐ自立しません笑

早速使ってみて。ケトルは細口で注ぎやすくドリッパーも含めて機器の温度もすぐに上がるので温度変化も少なく済んでそうですが、劇的にコーヒーの味が良くなったわけではなく、ケトルの持ち手も熱くなり使い勝手の面では…というところもありますが、やはり一番は道具自体のかっこよさですね^^

取り止めのない記事になりましたが、ピカピカの状態も好きですし、少しくすんできたらどうかというところも気になるところです。


年齢を重ねてきて、服や靴だけでなく毎日使うものにも少しずつ拘っていけたらなと思います。

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