ROYAL MER(ロワイヤルメール)のHUGOが気持ち良い

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ヒルズのプレセールの案内をもらったので六本木ヒルズのアローズでいくつか買い物をしました。


その中の一つがROYAL MERのHUGOです。


元々BATONERのカットソーを購入しようと思っていたのですが、その隣にかかっていたのが今回購入したHUGOで、柔らかい雰囲気と肌触りの良い生地、試着してみたらシルエットも非常に綺麗で…


いつも通りご紹介させてください。

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ROYAL MERについて

1946年創業のニットブランド。Made in France、主にセーラーセーターやフィッシャーマンセーター等、そっち系のものを得意にしているブランドのようです。マリン系のものはフランス得意ですよね。


アローズで手に取った時にフランス製かな、と思ったらやっぱりフランス製で、言語化しにくいのですがフランスっぽい何かが感じられたのでしょうw

ROYAL MER HUGO

ここから購入したHUGOをご紹介します。

全体像

ほら、フランスっぽいでしょう?


という押し付けは良くないですが、ご覧の通り5分丈くらいのニットになります。色は上品なグレー、もう一色ブラウンもあって迷いましたが、この上品な色味がたまらなく良くてグレーに。


裾、袖ともにリブが入っていて適度に生地が溜まるようになっているのが◎でした。BATONERも一緒に試着しましたが、そちらは逆にリブなしだったのが対照的でしたね。


とても柔らかい生地感でコットンニットですがスウェットのような、しっかり厚みもあるのもとても気に入ったポイントです。

詳細

モデルはHUGO、PERLAはパールグレイ。

首元がモックネックニットのようで襟がしっかりあります。また、リブ幅も8cmほどありこちらも存在感あり。

身幅58程度の緩めのシルエット。ですが前述の通りリブで裾が溜まるようになっているので腰のあたりで留まり、寸胴には見えにくくなっています。


コットン100%のボディは結構肉厚な生地感で、そう簡単にはだめにならないのではと思います。マリン系を得意にするブランドはその背景からか丈夫なものが多いですよね。セントジェームスなんか最たる例だと思います。


肉厚生地の半袖ニットってどのタイミングで着るんだろうと手に取った時は思ったのですが、今の日本の気候だと4,5月、9月後半から10月前半くらいまでは出番ありそうかなと。

購入価格

定価は33,000円、そこから40%オフで購入しました。毎度ありがたい限りです。

サイズ感・着用感

購入した翌日に早速着用。裾と袖のたまりがとても好みです。スウェットを着用しているような感覚でストレスも全くありません。すべすべ、柔らかでとても気持ち良い。


この日は32℃くらいありましたが…暑いは暑いものの湿度があまりなかったので耐えられないほどではない。ただ夏場はやっぱり厳しいですね。

久しぶりにマルジェラのインダストリアルアーティザナルパンツと合わせて。マリン系はデニムと高相性なものが多いですがこちらももれなく高相性です。


パールグレーの上品な色味は汎用性が非常に高い。オリーブドラブやベージュ、もちろんネイビーのパンツにも。ブラックも合うな…と考えると、出番が多そうなニットですね。良いものを購入しました。

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まとめ

初めて購入したROYAL MERのニット、HUGOのご紹介でした。インスタに掲載したときに公式アカウントがフォローしてくださりわざわざメッセージももらったりして、なんだか一気に好きになったブランドです。


調べてみるとアローズだけでなくEDIFICEやSHIPSでも展開しているようですし、メンズだけでなくレディースの展開も豊富なよう。秋冬にも注目してみたいと思います。

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