ペイントジャーマントレーナーの魅力。Maison Martin Margiela 22 REPLICA Painted German Trainer

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今日はかなり暖かく、テレワークの日だったため引っ張り出して履いてみました。
Maison Martin Margielaのペイントジャーマントレーナーです。

22ラインから出ている商品で、これは2015SSのもの。

ジャーマントレーナー自体は定番で今も出ていますが、確かこの1つ前のシーズンからこのペイント加工がされたジャーマントレーナーが定番で出てきてます。マルジェラが在籍していた頃にも出ていて(元々はアーティザナルでヴィンテージのジャーマントレーナーにペイントしたものが始まり)、今でもこのシリーズは出ているようです。

最初に見たときには白とグレーの定番色にペイントされていたものであまり惹かれなかったのですが、2015SSの立ち上がりでオールブラックのアッパーに映えるペイントに惹かれて、即決した気がします。

一見派手に見えますが、シンプルな格好にはアクセントとしてとても映えます。
「よく買おうと思ったね」と、妻に言われたのですが笑。

1足1足、手作業でペイントをしているため左右はもちろん同じパターンのものは存在しません。紐を通してからペイントされているので、この紐も動かせないんですw

サイズは42。この箱のイラストがまたいいんです。

マルジェラ表参道で購入したのですが、42は確か2足入っていて右足と左足をそれぞれ比較し、ペイントの気に入った方を選ばせてもらった記憶があります。  

マルジェラお決まりの、タンにゴムが縫い付けられていてシューレースなしでも履ける仕様になっています。ヒールにもお決まりの一文字。  

マルジェラの革靴でも他のジャーマントレーナーでも、シューレースはつけて着用しています。そちらの方がやはり締まるので。

中敷のレプリカタグ。もはやレプリカではなくオリジナルな気がしますが^^;

このタグが履くと剥がれてきて、結局切り取ってしまうんですよね。全面縫い付けにして欲しかった。

まだ数える程しか履けていないのですが、ペイントの剥がれが出てくるとどうなるのかとても楽しみです。

スニーカーはジャーマントレーナーと、あとニューバランス996があれば当面大丈夫そうです。定番色の方は少しくたびれてきているので、撮影後洗いにかけました。次回はその話を。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • まるすけさん

    お疲れ様です。
    こ、これは、攻めてますね。

    一時金、RRLがペイントされたチノパン出してましたが、5万円くらいするので、買えませんでした(笑)。何故にワークテイストなのにそんなに高いんだ、と。

    ただ、マルジェラの場合は、ワークというより、アートペイント? マルジェラらしい哲学的な1品だと思います。

    ではでは、失礼します。

    • しんのすけさん

      コメントありがとうございます。

      アーティザナルで出ていたものは、これよりももっと大人しめで、自然とついたペンキ跡、という感じだったのですが、これも含めて復刻したものはペイントにまず目が行きますよね。
      昨年などは、白地にグレーのペンキのみといったモデルもあったようです。

      昔からペイント系とかになぜか目がいってしまうんですよね〜!

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