Barbour Bedaleを洗濯するとオイル抜けやサイズ感は変化するか?

Maintenance

だいぶ暑くなってきて、梅雨に夏と、革靴好きにとっては憂鬱な季節がやってきますね^^;

衣替えもすっかり完了し、その中から1ネタ。 Barbour Bedaleの洗濯を実施しました。

基本的に洗濯不可とされているBarbourですが、2年〜3年くらい着たら襟や袖の汚れを取るためにいつも洗うようにしています。特に、ビンテージのBarbourはオイルの臭いがきつく、そのままでは着用できない…といったケースもままあります。

(…元々、ハンティングで使われたり農作業で使ったりするジャケットなので、洗わないと大変なことになるような気もしますが)

最近は現行品のみを所有していますが、以前ビンテージのものを洗濯機で洗った際には、巷で噂される洗濯機の故障なども私の場合は問題が起きたことはありません。
※ですが洗濯機で洗うとおりジワがつきやすくなることもあるため最近は手洗いをするようにしています。

このポストではBarbourの手洗い方法についてご紹介いたします。

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洗うのは定番Bedale SLのアローズ別注品

今回洗う対象にしたのは、2年前に買ったアローズ別注のBedaleです。サイズは36でSLモデルのためアームも細くかなりすっきりと着用することができます。

画像の通り、ウインドウペンの生地、金ボタン、裏地のペイズリーとビンテージのBarbourにはなかなかない仕様で、別注らしいディテールが気に入って購入しました。

またオイルもビンテージのものとは異なり特有の臭いも少なく、比較的さらっとした手触りです。ですが新品時と比較すると、着用によってオイルが溶け出しているところもあるのか、少し滑りがあったりオイルの臭いもします。

今回洗うことでどのように変化するか、楽しみです。

使う洗剤は信頼のTHE LAUNDRESS

使った洗剤はLAUNDRESSのSIGNATURE DETERGENTです。

ランドレスを使い始めてから、ニットなども手洗いするようになりました。手洗いといえばランドレスを使っています。虫食い防止の効果もあり、ニットの虫食いが起きたこともありません。

価格はそれなりにしますが、いわゆるおしゃれ着はランドレスを使っておけば間違いありません。我が家では最も信頼のおける潜在です。

洗濯開始

洗濯の手順は以下の通りです。

  1. ランドレスを入れ、シャワーで溶かしながら泡立てる
  2. Barbourを入れて洗い、入念にすすぐ
  3. 厚めのハンガーにかけて陰干しする


手順としては数多くありませんがやはりオイルドジャケットですのでニットなどと比較するとすすぎの工程などは多少時間がかかります。

1.ランドレスを入れ、シャワーで溶かしながら泡立てる

これはもうその名の通り。

ランドレスをキャップ2杯分ほど入れ、シャワーで溶かしながら泡立てます。私はいつもタブトラックスのMサイズを洗濯用に使用していますが容量も多く持ち運びもし易いのでおすすめです。

なお、今回はオイル抜きが主目的ではありませんのでお湯ではなく水を使いました。水温20〜25℃くらいでしょうか。オイルをしっかり抜きたい場合はもう少し温度を上げても良いかと思います。

2.Barbourを入れて洗い、入念にすすぐ

泡立てたら、Barbourを表のままBedaleを放り込みます。

もみ洗い、押し洗いを数回繰り返します。襟袖はブラシでこすり洗いをします。襟はコーデュロイですので毛羽立ちすぎないように優しく。

オイルドジャケットだけあり、洗濯を進めていくとオイルが溶け出して水がぬめってきます。

オイル抜きや臭いを完全にとったりすることが目的であればぬめりが出なくなるまでですが、今回は簡単な汚れ落としが主目的ですのでぬめりが残る程度で洗いを止めました。

その後、泡が出なくなるまですすぎます。

3.厚めのハンガーにかけて陰干しする

洗濯機で脱水してしまうと線アタリが出てしまう場合があるので私の場合はいつも脱水せずに、つまり水がポタポタ落ちる状態のまま干します。

そのため、水の重量がBedaleにも乗るので、厚めのハンガーを使って形崩れが起きないようにするのもポイントです。ラグラン袖なので肩が出っ張ってしまったらカッコ悪いですから…

また、陰干しにするのもサイズ感を変えないように注意しているポイントです。逆にガンガン天日干しすれば臭いも消えやすくサイズも縮むかもしれません。

脱水せずにそのまま干すため、まる2日ほど干して乾燥終了です。

気になる仕上がり、サイズ感の変化は?

丸2日、陰干しをした結果がこちら。

若干の色抜けがでて、いい感じのヤレ感もでてきました。襟のコーデュロイ部分の色もとても鮮やかに発色しています。

少し滑りが出てきている状態でしたが、洗濯をしたおかげでさらっとしました。オイル抜きを目的とせずとも、選択によってオイルが抜けることの証明でしょう。

前述の通り、お湯を使う、もしくは繰り返し洗うとオイルも落ちやすくなりますし、温度変化も大きくなりますのでサイズも縮みやすくなるので要注意です。

また、サイズも測定値、着用感ともに変化はありません。こちらも陰干しした成果でしょうか。ぴったりのサイズ感で着用しているためこちらも一安心です。

綺麗なイエローのペイズリーの裏地にも全く影響はありません。

狙い通りの洗い上がりとなり満足な結果となりました^^

まとめ

オイルドジャケットという着用する分には雨も気にせず多少の汚れも気にせず、とても頼りになるジャケットですが、家庭での洗濯はできないと謳われており、オフシーズンの扱いに困るのも事実。

ですが今回を含め、特段家庭で洗ったことによるデメリットは感じられませんでした。

洗濯は専門の業者に頼むのも手ですし、自宅で洗って自分なりに育てるのもまた楽しいかと思います。洗濯も含めて、ぜひ楽しいBarbourライフを!

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