あのエルメスも。quotidien タートルネックカットソー

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朝晩はずいぶんと冷え込むようになり、ウールのニットの出番もすぐそこですね。ニットは服の中でも一二を争う好きなものなので毎年とても楽しみで、何かしら買い足しています。

インナーに着用するモノはカットソーが多いのですが、以前はUネックなど首元が開くものを着用していました。ここ数年はタートルネックやモックネックなどで首元を覆うものが増えてきています。

今日は5年前から愛用しているオススメのタートルネック、quotidienのご紹介です。

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quotidien(コティディアン)について

読み方が難しいブランドですが、コティディアン、と読みます。

フランス、シャンパーニュ地方で1973年創業で全てMade in France、フライスや鹿の子のカットソーやカーディガンを得意としていて、とても肌触りの良いコットンを使用しています。

エルメスからの仕事も請け負っていたこともあり品質は折紙付き、だけど比較的手頃に手に入る嬉しいブランドです。

Made in Franceの着心地と耐久性

細すぎず、緩すぎず、着丈・ネックも短すぎず長すぎず、ベーシックで合わせやすいサイジングにシルエットです。フライスのタートルネックはその伸縮性と生地の良さで首回りもごわつかず優しい肌触り。

着込んで洗って、そこから馴染む、のではなくフライスらしく身体に最初からフィットし馴染んでくれます。素肌に着用したくなるトロミのある生地は病みつき間違いなしです。

耐久性も高いです。グリーンは新品、グレーは5年ほど着用しています。多少グレーは生地の痩せが見られますが表面の毛羽も少なく毛玉もありません。

また、フライスにも関わらず伸びも抑えられており、冬は週1くらいのペースで5年着用し、普通に選択して普通にハンガー干しているネイビーとグレーはまだまだ現役で着用可能。着心地、耐久性ともに◎です^^

Style

Jacket:Franch Vintege
Inner:quotidien
Pants:M47
Shoes:Maison Martin Margiela german trainer

今シーズン初の着用は靴以外をフランスで。肌の露出を抑えるとだいぶ冬らしくなります。ワークテイストはもちろん、ライダースやジャケットなどにも合う万能選手なので、今年も着用機会が増えそうです。


唯一の難点は、購入できる店舗がとても限られていること。代替になるものも探しています。Uniqlo Uでもタートルネックが出ているようですし、ANATOMICA定番のモックネックなんかも気になるので、冬本番の前に色々みて、検討してみようと思います。

とはいえ、quotidienはとてもオススメなことに代わりはないので、見かけることがあれば買い足ししようと思います。

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