はじめに
気づけば、これで3本目のPADOVAになります。
TIE YOUR TIE別注のRota、「PADOVA(パドヴァ)」。 これまではリネンやショーツといった春夏向きのものを愛用してきましたが、今回は初めての秋冬用の1本を手にしました。
裾幅のしっかりあるSIRIOかPADOVA、さらに股上のゆとりがあってよりクラシカルなPADOVAはなかなか手にすることができないのが玉に瑕ですが、この二つのモデルがとても好き。
基本的には今までご紹介してきたものとシルエットは同じですので、簡単になりますがご紹介いたします。


PIACENZA:NOBLE FLANNEL 16/92


生地はPIACENZA、ウールカシミヤでチャコールとミディアムグレーが織りなす大きめバーズアイ(バーズアイと呼んでいいのかはちょっと疑問。)
色味も生地感も重たくなりすぎず、かといって軽すぎない、冬にしっくり馴染む絶妙な色味と質感。PADOVAのシルエットはゆとりがあり、生地の柔らかさもとても映えるのでこの手の生地も非常に相性が良い。贅沢な選択です。
PADOVAの詳細








2プリーツの持ち出し長めベルトレス、サイドアジャスターなしのボタン調節版。フロントはボタンフライにEmilio Rota in TIE YOUR TIEのスペシャルなタグ。
細かな寸法値などは過去のポストを参照いただければと思いますが、履いていて窮屈だと感じるところのない、身体的にも精神的にも余裕のあるシルエット。そのシルエットにウールカシミヤの柔らかい生地感が加われば…ということで大変気に入った組み合わせになりました。
着用感・コーディネート

一応完全な無地ではないので、柄物と合わせるのは…と思っていましたが、遠目から見ると無地ですね。柄物でも全然いけちゃう。かつチャコールとミディアムグレーのミックスなので合わせるものを選ばないどころか選択肢が逆に広がりありがたい。
また、PADOVAは数値で見ると結構太いのかなと感じるのですが、着用するとスッと馴染んでクラシカルでありつつも現代の服にもよく馴染む、そんな型なのだろうと思います。当然ながらジャケットもクラシカルなものと合わせるのがベターでしょう。

ウールカシミヤの滑らかな質感がまたたまりません。アクティブに動く日には全くもって向かない生地だなと思いますが、デスクワーク中心の日には積極的に履きたくなるパンツです。NOBEL FLANNEL、他の生地でも頼みたくなりますね…
まとめ

スラックスはRotaがずいぶん増えました。SIRIOが一番多いですがこのPADOVAはもっと増やしていきたいモデルです。既成だと兵庫のアントニオ洋服店での扱いがあるようで、出張の際には言ってみたいなあと思っています。
とはいえ、クローゼットはもういっぱいです。値段的にもやすやすとは増やせないですが、気に入った生地、まだ見ぬモデルで気にいるものがあればRotaは引き続き購入していきたいですね。

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