出張が多い職業柄よく新幹線を使うのですが、iPhoneのモバイルSuicaとEX-ICが連携できず、ICカードなのに窓口対応をしてもらわないと入場できなかったので少しストレスでした。
が、23日のSuicaアプリアップデートによりiPhoneのモバイルSuicaがついにEX-ICと連携できるようになってストレスなく利用できるようになりました。
と、あまりの嬉しさに余談を書いてしまいましたが、今日は半年ほど前に購入したWrightの紹介です。
古靴によくある形のU-tip、荒々しいシボ革のデッドストック。
なぜかあまり人気のないWright、人気のない形、比較的近年モノ(80s?)ということもあってか、見つけたときに半額になっていて、$12で購入しました。
こちらはモカ縫い仕様ですが、Florsheim Chevronと似た形ですね。
大き目のシボ、見た目に反してやわらかい革です。
嬉しい箱つき!と思いきや上蓋がない状態でした^^;
品番は314かな。この靴、たったの$5だったようです笑
格安でもつくりはしっかりしてます。 出し縫いもけっこう細かい。
オーソぺディックシューズブランドだけあって歩きやすさに定評のあるWright。
ソールの立体感がかなりのものです。
お約束のTRADE MARKスタンプ。好きですこのスタンプ。
Chevronもあることだし、オイルだけ塗りこんでまだ冬眠かな。
うーん、足が足りない・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
初めまして。
このナチュラルカラーのインソール、私はざっくり60年代ぐらいかなと思っています
"Crafted in the USA"表記や"leather upper"等の表記もないですし、
80年代よりは確実に古いのではないでしょうか。箱は近代っぽく見えますが。
良い買い物ですね。
シモダイラさん
コメントありがとうございます。
また、返信が大幅に遅くなり申し訳ありません。ブログの設定ミスで公開できておりませんでした…
実はまだ履きおろせておらず、革の良し悪しが見れていないのですが、確かにおっしゃられるようにライニングもファブリックですし80sよりは古そうですね。
またUSA表記がない、というのも目からウロコでした。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。