先日、gohkitiさんにアテンドいただきオーダーしたヤマナカシャツが届きました!
注文時に7/25とお伝えいただいていた通り、7/25に到着。Thomas Masonのタグがモノトーンでシンプル、とてもステキ。
オーダー仕様
今回は以下の仕様でのオーダーです。
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生地 :Thomas Mason Silver Line 100番双糸シャンブレー サックスブルー
襟型 :クラシコ・ホリゾンタル
カフス :コンパーティブルカフス・大丸
ボタン :白蝶貝238型
前たて :プラケットフロント首元硬く
背ブリーツ:ノーブリーツ、ダーツなし
ウエスト :バストとウエスト-9cm
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開封
不織布に包まれ…いざ開封です。
ノーアイロンのため、皺がよっていますが…ウエストの絞りがしっかり効いていることがお分かりいただけると思います。ブリーツもダーツもなしでお願いしたのでとってもすっきりした仕上がり。
Thomas Masonのシャンブレー。霜降り感がわかるように光を当てて撮影しています。滑らかな手触り、100番手ですが双糸で皺も比較的よりにくく涼しげで春夏に大活躍の生地。遠目から見ると霜降り感はほぼわからないため、ジャケパンに合わせるとうまくカジュアルダウンしてくれそう。
縫製は乱れなくまさにMade in Japan。いや、Made in Yamanaka。
ボタンは238型という比較的薄手でC面取りがしてあるものを選びました。もう少しボタンが高めに付いているとよかったかな^^;
gohkitiさんにおすすめしていただいた、前たてに芯を入れたので、ペチャっとならず立体感が出ています。ボタンを外してもしっかり立つので、ノータイで着用しても様になりそうです。
着用
吸い付くような着心地。生地の良さも相まって、袖を通したあと思わず声をあげてしまいました。妻からも本当にぴったりだね、すごい、と。
オールマシン仕上げのため、袖なども胴と一緒に縫っていると思われますが、肩をあげても全く窮屈になりません。ハンドとマシン、それだけで良し悪しは判断できないものですね。ファーストオーダーでここまで合うものなのかと、フルオーダーの良さを試着で実感できました。
着るのが待ち遠しく、早速来週着用してみようと思います。そこから気になる点が見つかればヤマナカさんに相談してカルロリーバで…などと、早くも次のオーダーを考えてしまいます笑。それくらい今回のオーダーは満足いくものでした。
改めて、ヤマナカさん、ご紹介くださったgohkitiさん、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
まるすけさん、こんばんは!プライベートの方がバタバタしており、なかなかコメントができず申し訳ございません。
奥様からも高評価だったようで本当に良かったです!ファーストオーダーでの完成度は私もびっくりした記憶があります。「もう直すところないんじゃないの?」と。
シャツが身体にジャストフィットになってくると、今度はパンツのサイズ感が段々と気になってくるかもしれません。私は気づかないふりして騙し騙し履いていますが(苦笑)
一度オーダーで作り始めたら、既成シャツには戻れそうにありません。細かく直しを入れるくらいなら、ヤマナカさんにお願いしちゃった方がずっと早いですから。
私も目下岡山デニムでシャツを作るか検討中です。仮にジャケットは同じでも、シャツを替えるだけで印象もスタイリングもガラリと変化しますから、今後はブルーシャツだけでなく、少しずつ着こなしの幅が広がるシャツを増やしていければなんて思っています。
gohkitiさん、おはようございます!
いえいえ、とんでもございません、お忙しいところありがとうございます◎
まさに、「もう直すところないんじゃないの?」と思っているところですがパンツやおそらくジャケットも気になってくるとなると…笑。
確かにこのフィット感、生地で直すところがないのであればあの価格は安いくらいですよね。クラシコ系ブランドだとどうしても袖丈を直すなど発生しますし。
あの岡山デニムも非常に魅力的でしたね!気持ちはカルロリーバに向きつつも、もう一枚今度はIVYのためにボタンダウンを、なんても考えてみたりしています。またタイミングが合いましたらぜひご一緒させてください◎