J.M.WESTON 180 SIGNATURE LOAFERをLEXOLで水洗い②

Shoe Care

前回まででLEXOLで洗いをかける工程までご紹介しました。
このポストでは乾燥から仕上げまでの工程をご紹介します。

※前回は↓よりご覧ください。

乾燥

洗いの工程でライニング、特に左足のソックシートに水が侵入してしまったため、ツリーと新聞紙共に外してソールを浮かせるように、軽く陰干しします。

この際、ライニングが濡れていなければツリー・新聞紙を抜く必要はありません。
※濡れたままの新聞紙を入れておくのはカビの原因になるので避けた方が良いです。

水分蒸発とともに油分も抜ける(らしい)ので、9分ほど乾燥できたら、軽くクリームを入れます。ご覧の通り、スッキリはしているもののやや乾燥気味の表面。

今回はサフィールのレノベイタークリームをサッと塗布。
レノベイタークリームの成分は「蜜蝋」「ミンクオイル」「ラノリン」で、サフィールも洗った後での使用は推奨しているようです。

普段のケアではあまり出番がなくなりがちなクリームですが、ここぞの栄養補給に重宝しています。

 

加えて、ライニングにはデリケートクリームを塗布。その後完全に乾燥させます。

ここまでくればもう少し。

仕上げ

残りは通常のケアです。
サフィールのスペシャルナッパデリケートクリームにコロニルの1909、コバとウエルトにもウエルトクリームを入れて完了。

栄養補給をたっぷりする、および油分過多になっていたのを抑える狙いで、上記の2つを塗布しています。


 

右足:仕上げ前 左足:仕上げ後
仕上げ前と仕上げ後では大きな差

最後に水洗い前後の比較です。くすんでいた表面もリフレッシュされ、本来の輝きを取り戻してくれました。

靴全体を濡らす水攻めドボンと比較すると、乾燥時間も短く失敗もしにくいのでリムーバーだけだとどうもスッキリしないなあという時はとてもオススメのケア方法になります。

残暑ももう終わりとのニュースもあり、ローファーも秋冬のスエード靴と入れ替えの季節が近づいてきました。と言いつつ、フランネルのパンツとローファーを合わせるのもありだなと考えたりしています。

次回はとあるシャツをご紹介予定です。

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