No.1:タンザニア・ピーベリー【コーヒーテイスティングノート】【コーヒー豆の味・特徴】

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先日ご紹介した「コーヒーは楽しい!」を参考に、早速テイスティングノートをつけてみました。

今まで何気なく飲んでいたコーヒー。

これは何のフレーバーか?ということを意識して味わってみると、

…コーヒーの味……!

としか最初は思えませんでした笑

ですが、フレーバーホイールを見ていくと何となくこれかなあ、というのが見つかるように。

初回なので表現含め試行錯誤ですが、新しい豆をいただく際には同様の記録を付けようと思います。

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豆の情報

銘柄         タンザニア・ピーベリー
生成方式ウォッシュド
焙煎日2020/2/16
賞味日2020/2/22
焙煎度合いミディアムロースト

いきなり珍し目の豆ですが、丸豆のピーベリー。

タンザニアはキリマンジャロが有名ですね。

ピーベリーは初めて見かけたので購入してみました。

淹れ方

抽出方法 V60
豆の量13g
挽き具合細〜中挽き
湯温94℃
抽出時間2分29秒

HARIOのV60、コーヒーは楽しいに記載のあった方法(お湯25gでまず蒸らし、その後25gずつ200gになるまで注ぐ)で抽出してます。

家庭用のグラインダーで、上図くらいの細かさで。

テイスティングノート

サマリー

やや薄茶色の色味で酸味を感じながらも甘みも適度にあるクリーミーな口当たりのコーヒー。

ナッツやカラメルを感じつつもすっきりと飲むことができ後味もクリア。

また、抽出直後と少し置いた後では味が随分と変わり、酸味が強くなる印象。

酸味が苦手な人でも飲みやすい豆だと思います。

詳細

ネ(鼻先で感じる香)焼いたナッツ         
アロマ(口から鼻に抜ける香り)カラメリゼ
ボディクリーミー
酸味4
甘み3
濃厚さ2
クリーンさ4.5
余韻2

※数字の1〜5は、「弱:1〜5:強」とします。

こんな感じで

まとめてみると、難しいながらも楽しい作業でした。備忘録的に今後も豆を購入した際にはつけていこうと思います。

完全に個人の主観ですが、今後もお付き合いいただければ幸いです。

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