コーヒーテイスティングノート、第31回目はクラシックマヤです。※予告破り、すみません…
前回のハワイ・コナコーヒーから随分間が空いてしまいましたが、コーヒーは変わらず色々な豆を楽しんでいます。
近所で購入できるものだと多くが飲んだことがあるものになってきました、と思いきや全然そんなことはなくコーヒーを楽しむ時間はまだまだ続きそうです^^
Contents
豆の情報

| 銘柄 | クラシックマヤ |
| 生成方式 | ウォシュド |
| 焙煎日 | 2022/3/13 |
| 賞味日 | 2022/3/15 |
| 焙煎度合い | R19 ミディアムロースト |
中から大粒の綺麗な楕円形。香ばしく飲欲をそそられます。
焙煎度合いはミディアムローストです。
淹れ方

| 抽出方法 | V6O |
| 豆の量 | 23g |
| 挽き具合 | 細〜中挽き |
| 湯温 | 94℃ |
| 抽出時間 | 2分50秒 |
今回のテイスティングノートから、銅製のV6O、豆の量を少し増やして淹れています。
淹れ方は「コーヒーは楽しい」本の通りの入れ方で、最初に蒸らし、その後20gずつお湯を注いでいく形です。
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テイスティングノート

サマリー
香ばしくコクがあるが、それでいて少し酸味を感じる味わい。
カラメルのような甘味も感じることができ、バランスの良いコーヒーだと感じる。
ずっしりくるようなものではなく、すっと入ってくる感覚があり、何も入れずにそのままブラックのホットで飲みのがベスト。
詳細
| ネ(鼻先で感じる香) | ナッツ、アーモンド |
| アロマ(口から鼻に抜ける香り) | アーモンド、チェリー |
| ボディ | ライト |
| 酸味 | 2.5 |
| 甘み | 3 |
| 濃厚さ | 3 |
| クリーンさ | 4 |
| 余韻 | 3 |
※数字の1〜5は、「弱:1〜5:強」とします。
今後も継続していきますので、こちらのテイスティングノートも引き続きよろしくお願いいたします。
ご参考:今までのテイスティングノート
以下よりご覧ください。

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