No.27:エルサルバドル | サンタリタ農園【コーヒーテイスティングノート】【コーヒー豆の味・特徴】

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コーヒーテイスティングノート、第27回目はエルサルバドルのサンタリタ農園です。


ブログにアップするのに随分と腰が重くなってしまっている昨今ですが、コーヒーネタもいくつかありますので引き続きアップしていきます。


エルサルバドルの豆のレビューは初めてかな?メキシコの南東に位置する中南米の国です。エルサルバドルといえば、ヘインズのTシャツなども作られていますよね。


サンタリタ農園は1500mほどの高地に位置しておりコーヒー栽培に適した環境のようです。


ミルクチョコレートの甘味、ワインフレーバーと紹介されている豆、ぜひご覧ください。

Contents

豆の情報

銘柄サンタリタ農園
生成方式ウォシュド
焙煎日2021/2/14
賞味日2021/2/17
焙煎度合いシティロースト R19

小〜中粒程度の豆で、ばらつきも少なくとても綺麗です。


焙煎度合いはハイローストです。まるでビーンズチョコのような雰囲気ですが果たして…

淹れ方

抽出方法V6O
豆の量13g
挽き具合細〜中挽き
湯温94℃
抽出時間2分25秒

前回同様にHARIOのV60、「コーヒーは楽しい」に記載のあった方法(お湯25gでまず蒸らし、その後25gずつ200gになるまで注ぐ)で抽出してます。

テイスティングノート

サマリー

ネはそこまで強くないがアーモンド系、アロマはチョコレートのような甘みを感じる。


元々、赤ワインのようなアロマと記載されており意識すると赤ワインに似たももの感じる(私の舌では事前情報がないと難しいか^^;)


ワインのような重厚な重みはなく比較的すっきりと飲める部類に入るコーヒー。


あまりクセがなく万人受けすると思われる。

詳細

ネ(鼻先で感じる香)アーモンド
アロマ(口から鼻に抜ける香り)チョコレート、赤ワイン
ボディライト
酸味2.5
甘み4
濃厚さ2.5
クリーンさ3.5
余韻2.5

※数字の1〜5は、「弱:1〜5:強」とします。

次回予告

次回はバレルエイジドをお届けします。


ワインに続いて次はウイスキーの味を感じる豆と紹介されていますが、その味やいかに。

ご参考:今までのテイスティングノート

以下よりご覧ください。

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