止まらぬ進化。LES LESTON(レスレストン)のビスポークシャツ3着目

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3月にトランクショーでオーダーしたレスレストンのビスポークシャツが完成しました。


1着目から震えるほど素晴らしいフィッティングで虜になっていますが、2着目にさらに進化し、そして今回の3着目も素晴らしい仕上がりとなっています。


毎年オーダーするのが楽しみになってきたレスレストンのシャツ、タイトル通り今回も進化を遂げて私の手元に到着しました。

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オーダーの流れ・仕様

コンラッド東京で開催されたトランクショーにて以下でお願いをしています。

項目仕様
生地David Jhon Anderson 200番双糸 コットンブロード
襟形セミワイド(ノータイでも映えるように、とお願いしました)
カフス円錐
襟のステッチコバステッチ
納期4ヶ月



当日の様子は以下にまとめていますので、よければご参照ください。

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3着目の完成

いつもの箱

いつものレスレストンの箱を開封してシャツを見ると自然と笑みが溢れます。襟とカフスの美しさが際立った端正な顔立ち。


David John Andersonの200番手で作っていただきましたが、箱・袋から出した時の手触りでもう…

レスレストンの超絶運針、それを今回はコバステッチで。驚嘆の仕上がりです。


これを一気に、スピードを緩めることなく縫われているそう。しかも200番手の縫いにくい生地で…頭が下がります。

全体感。梱包解いた直後で恐縮です。背面のダーツなし、連続的に絞られたウエスト、立体的な作りはいつもの通りです。200番手のDJAはとろみがあり平面に置くのが難しい…


2着目の際に前屈みになった際の僅かな突っ張りをお伝えしたところ、新たに型紙を引き直していただきました。1,2着目と十分に満足できる着心地でそこから手を加えるのは私であれば躊躇してしまうのですが、どんどんと新しい理論を取り入れて着心地を向上させていく姿には脱帽です。

今回はノータイでも着られるシャツをテーマにしていて、それに伴い襟型も調整いただいています。また、ネック下のボタンの位置もノータイの際に綺麗になるように、通常よりも少し下に配置。

2着目と比較すると3着目の方が僅かながらに襟が大きく、存在感が出るようになっています。もちろんタイドアップしても着用できるのですが、襟はシャツの顔でもありノータイとタイドアップそれぞれで分けた方が良いとのこと。


前見頃はコンストラクションヨーク、そして袖と見頃の縫いシロは5mm。後ろ見頃のいせは今回はほぼなしに。


運針の細かさでぱっと見どこにステッチがあるのか判別できません笑。どこを見ても隙がない。

剣ポロやボタンはいつも通り。レスレストンのボタンはRTWも含めて一度もほつれたことがありませんし着脱もしやすいんです。

ガゼットやブランドネームタグのステッチも全く隙がありません。ここまでやらなくても…と思う仕事。でもここまでやらないとあれ?って思ってしまうんでしょうね。


2着目ももちろん素晴らしかったのですが、3着目もやはり唸ってしまう1枚を仕上げていただきました。

圧巻の着用感

ノータイでの襟の開き、ロール。これは綺麗としか言いようがないと思ってしまいます。


ストライプということもあるでしょうけど、ジャケットを羽織ってももちろん様になるのですが、このシャツはジャケットを脱いで一枚の姿が1番様になる気が。

タイドアップ。随分暑さも和らいできましたから、ネクタイ着用の機会も増えるでしょう。でも改めて見てみると、やっぱりノータイの方が様になるシャツですね。ノータイとタイドアップどちらでもいけるとはいえ、ノータイを意識して作っていただいたシャツはやっぱりノータイで使うべきなのだろうなという感覚。もちろん、タイドアップでも着用しますけどね。


そして着心地ですが、2着目で感じた前屈みになった時の僅かなハリは見事に修正され、1日着用しても全く疲れることがありませんでした。そこにDJAのツルスベ滑らか200番手ですからね…鬼に金棒。


元々も文句のないレベルでしたが、超高次元での修正をしていただきより完璧に。でもその次もきっと、今までを上回るものを作っていただけるのではないか、という期待の方が大きいのですが…笑

まとめ

タイトル通り、進化の止まらぬレスレストンのビスポークシャツ。シャツ以外にもジャングルファティーグも虜になっていますが、やっぱりシャツは別格です。


白、サックス、そしてストライプと作っていただいて、次は白かサックスの無地のコットンリネンあたりが良いかなと思っています。


久木元さん、レスレストンの職人の皆さん、改めて素晴らしいシャツと体験をありがとうございました!

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