先日に続き靴磨きネタをサクッと。今回は4足。最後のChesterはなかなかキリッとした鏡面にできた気がします^^
①Crocket&Jones(Hackett別注)
最近購入した、ハケットロンドン別注クロケット製のパンチドキャップトゥ。
ツーフェイスローション→デリクリ→クレム→ビーズワックスの順で。
②Alfred Sargent ホールカット
シワが大味ですが、サイズがほどよくタイトで定期的に履いています。
ワックスはダークブラウンとブラックを入れて焦がしを。
ツーフェイスローション→デリクリ(WRENS)→クレム→ビーズワックスの順で。
③Florsheim Imperial 93602(60’s)
久しぶりに履いた皇帝様。履いた日に両親と会ったのですが、両方にどこの靴?立派、とのコメント。やはりこの存在感はすごい。
ツーフェイズローション→Bick4→クレムの順で。ワックスはなし。
④Allen Edmonds Chester
出張時によく履いているチェスター。時間があったので根気よくワックスを。
ツーフェイスローション→デリクリ(WRENS)→クレム→ビーズワックスの順で。
鏡面磨き界隈で有名な方々の真似っこですが、時計を写してみました。
クレムで鏡面をならしつつ根気よく。満足です。
ちょっと履くのがもったいない・落とすのが大変そうですが、たまにはここまでキリッとさせるのも良いですね。
靴磨きでもっとも集中できるのもワックスの工程です。
ワックスは革に悪い説、一体どうなのかなと思うのですが今の所ワックスでダメになったことがないので、きちんとケアしていれば大丈夫なのかなと。
逆にビン靴はワックス載せない方が雰囲気も残せていいなあと思います。
メモのような記事になってしまいましたが、次回はジャケットを買い足したのでそちらをご紹介予定です。
コメント
コメント一覧 (4件)
まるすけさん
お疲れ様です。
鏡面、ブリフトHさんが、15分くらいでやってると、真似したくなりますよね。
ぼくも、始めました(笑)。
でも、なんか、疲れるのは、気のせい?
楽しみながら、やりましょうね。
しんのすけさん
コメントありがとうございます。
おお、ぜひビングツミラーシャイナー同盟としてよろしくお願いします笑。
結構疲れますよね、同じ姿勢で同じ動作、特に私の場合は床に座ってやってるので^^;
靴磨きカウンターが欲しいところです笑
鏡面磨きすごいです。
私にはここまでのは出来ません。
根気強くやることが大切なんでしょうね。
私は途中で諦めて適当になっちゃうんですよね。下手くその言い訳です(笑)。
なおけんたさん
コメントありがとうございます。
根気と力加減・水加減、そして光具合ですね笑
あまり鏡面にしすぎると傷も目立ちやすくはなるので、ほどほどのほうがよいかもです。