Edward GreenのChelseaと同様に、今年から使い始めているもののうちの1つ。
クラッチや財布も使っているGANZOで購入しました。
コードバンを使った名刺入れです。以下、公式サイトから引用です。
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【初対面の相手に深い印象を残す名刺入れ】
ビジネスシーンの中でも重要な初対面のとき。
手元にこんなに真面目で美しい名刺入れがあれば、どんな宝飾品よりも深い印象を与えられるだろう。
名刺が折れずにタップリ収納できる、通しマチ。口開きも良く、名刺がタップリ収納できる機能性も備えている。
折り曲げに強いコードバンの革は牛革と比較すると耐久性に優れており、長年使用していても手入れ次第できれいな姿を保ちながら使用することができる。
使っていくうちに、しっとりと手に馴染んでゆく色艶の変化を存分に味わっていただきたい。
※[57882]の仕様変更モデルになります。 縦幅と横幅を1~2㎜ずつ大きくしました。
【皮革の中で最も丈夫な素材とされるコードバン】
馬の尻部分の革を指し、筋肉繊維が非常に細かいのが特徴だ。
その堅牢さ、そして独特の光沢は我々を魅了して止まない。
【GANZOの「コードバン」シリーズ】
手間のかかる水染めを施し、オイルフィニッシュを経たコードバンに、ソフトな牛ヌメ革を合わせたのが、GANZOの「コードバン」シリーズ。
コードバンの光沢がより引き立つ、内外の素材のコントラストが絶妙な組み合わせとなっている。透明感すら感じられるその艶は、使い込む程に増していく。
【馬革から、たった一割しか採れないコードバン】
その希少性を知り、自分の手で使い込む余裕を持ち、独特の光沢を嫌味なく持ち歩くことができる者だけが、優雅な艶を堪能することができる。
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同シリーズの財布も同じグリーンのものを使用しており、よく掴む真ん中の部分は少しずつ色抜けが出てきました。非常に丈夫でおおよそ3年使用していますが、現金を使うことがスクなった昨今では当分買い替えは必要なさそう。
タンナーは新喜皮革。しっかりと厚みもあって、コードバンらしい触り心地と輝き。十分に所有欲を満たしてくれます。シェルコードバンのモデルもあるのですが、価格も跳ね上がり、とてもとても…
このシリーズはコバの仕上げが非常に美しい。マチの部分も綺麗に処理されていますね。
内側には名刺の区分けにとても便利なポケットがついています。GANZOの型押しがもう少し小さいとより良いのですが^^;
収納力は名刺25枚程度。営業職ではないのでそのくらいあれば十分事足りる量。
この名刺入れを購入してから名刺交換がより楽しくなりました。
公式サイトの文面にあるように、初対面の相手に深い印象を残せるような格好をし続けていきたいですね。
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