秋冬の革靴準備。スエードのシューケア/メンテナンス

Shoe Care

先日しまい込んだローファーたちの代わりに、スエードの靴たちが下駄箱に。スエードは季節問わず、むしろ夏に履くもの、ということも言われたりしますが、ブーツはもちろん短靴も暗めのカラーは起毛感のあるパンツの方が私は合うと思っているので、スエードといえば秋冬という位置付けで足元の季節を切り替えています。

現状、ビンテージのフリーマンを除いて所有・着用しているのはこの4足。

左  : Alden タンカーブーツ Unionmade別注
左中 : Crockett & Jones Chertsey
右中 : Cheaney GILMOUR Paul Smith別注
右  : Edward Green BERKELEY


ダークブラウンのスエードローファーが一足あると申し分ないのですが、上記の4足もそれぞれに活躍の場が異なるため、今年はこの4足でスエードを楽しむ予定です。スエードは表革に比べるとタフですが、履く前に必ずメンテナンスをするようにしていますので今現在のやり方を備忘として。

アッパーケア

左:馬毛ブラシ
中:BootBlack スエードクリーナー
右:Boot Black スエードリッチモイスチャー

ブラッシング、汚れ落とし、栄養補給の流れは表革と変わりません。

私の場合はスエード用の真鍮ブラシはクリームや汚れが付着して毛が寝てしまっているのを起こす時にのみ使用しています。使い方が悪いのか毛が立ちすぎてしまって^^; なので表革と同じように馬毛ブラシでブラッシングしています。

汚れ落としは汚れている場合にのみ、Boot Blackのスエードクリーナー。やらない場合も結構^^; 小さな汚れであればクリーナーを使わずともクレープブラシで取ってしまいます。

栄養補給はBootBlackのスエードリッチモイスチャーを最近は使っています。ケア用品としては¥3,000とお高めですが、オススメのケア用品。

写真は右足(向かって左側)にのみ使った状態ですが、アルガンオイルが入っている効果か、スエードがしっとりとしおおよそ半年間ノーケアの状態から革が復活してくれます。ミストもとても細かく出るので水染みにもなりにくいです。

その後、乾燥したら再度馬毛ブラシでブラッシングをしてアッパーのケアは完了です。

毛足の長い毛羽立ちが見られるときは

着用しているとスレたりしてしまってどうしても毛羽がたち、毛足長く出てきてしまいます。

火の元にはご用心

その場合はライターかチャッカマンで軽く炙ってあげると長い毛が燃え無くなります。チャッカマンは常に動かしながら炙るのがコツです。同じところに当ててしまうと、下手すると焦げるので^^;

毛並みも短く整い、綺麗に^^

スエードは火で炙る、ということを知ったのはいつぞやの高級靴読本だった気がします。最初は靴を炙るなんて!!!と思っていましたが、今では通常の行為。毛羽立ちが気になる場合はオススメです。

ソールのケア

ソールはいつも通り、ステインリムーバーなどで汚れ落とし後にBoot Blackのレザーソールコンディショナーで。

今回お試しで、ステインリムーバー後にペネトレイトブラシではなく「指で」レザーソールコンディショナーを塗り込んでみましたが、そちらの方がダイレクトにソールの感触がわかりコンディショナーもより浸透しやすいと思います。

またペネトレイトブラシだとブラシにコンディショナーがかなりの量ついてしまいますが、指塗りの場合はそのようなことがないためコンディショナーの量も少なくて済みます。衛生的に気になるところではあるので、リムーバーか水拭きでソールをよく拭いてから実施すると良さそうです。

仕上げ、そして履く

仕上げは防水スプレーをさっとかけて履く前のケア終了。4足あっても1時間かからない程度なのでスエードのケアは簡単。

早速今日はCheaneyを

スエードの靴は経年変化を楽しんだり、クリームを変えてみたり、といった楽しみ方はできませんが季節感を演出してくれるアイテムとしてはやはり重要だなと思います。

スエードのケア方法、皆さんのオススメがあればぜひ教えてください^^

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