ちょっと前まで20℃近い日もあったのに一気に寒くなりました。ですが暖かい日が続いたせいか、紅葉が始まるのも遅く秋らしい彩はまだまだ楽しめそう。
今年の冬は毎年着る機会を逃しがちなニットアウターをもっと着たい。今まで避けてきたニットオンニットにもチャレンジしてみたいところ。ニットアウターも頃合いを見てご紹介できればと思います。
さて今日は妻と毎年恒例行事、神宮外苑のイチョウを見て、明治記念館でお寿司を頂いてきました。
明治神宮外苑はまだ緑の葉も残っていたものの、思ったよりも黄色く色づいていて毎年変わらぬ綺麗さ。すぐ隣でイチョウ祭りもやっており美味しそうな食べ物の匂いが^^;
外国人観光客の方も多くおり、とても賑わいを見せていました。来週あたりに全部黄色になり葉も落ち出す見頃になりそうです。
今日は秋らしく茶色を主役に。
コーズの3ピースはDUCA VISCONTI DI MODRONEの生地を使ったもので適度な光沢感があり休日に綺麗に期待場合に最適です。LES LESTONは言わずもがなの着心地の良さ、Chertseyも今年で5年目、すっかり足に馴染んでくれています。
イチョウ並木を見た後、明治記念館の中にある、「羽衣」へ。ここは鮨以外にも鉄板焼き、天婦羅も楽しむことができるお店で、肩肘張らず、とても居心地の良いお店です。
旬のお任せコースをいただきました。
まずはYONA YONA ALEで乾杯。
ホウボウ カワハギ 金目鯛 蟹 白子 帆立 甘エビ ウニ 大トロ
相変わらずの安定の美味しさ。特にウニと金目鯛が絶品!!
カウンターで頂きましたが職人の方との会話も弾み、非常に贅沢な時間でした。
また来年も必ず来よう。
その後、私1人でとある場所に向かいました。
The Asakusa Cobblerさん。
ついにオーダーしていた靴が出来上がったため、それを受け取りに。オーダーしたのが今年の6月なので、おおよそ5ヵ月ほどで出来上がったことになります。
仮靴の時点でも完成度が高かったものの、フィッティングやトゥの調整もお願いしたのでどんな形で仕上がったのか本当に楽しみにしていました。
後ろ姿はこちら…
次回、詳細をお伝え致します!
コメント
コメント一覧 (2件)
明治神宮外苑ですか・・・いいですねえ。
東京は大都会の中に木々に囲まれた落ち着いた場所がたくさんありますよね。そのギャップがこのような場所の雰囲気を更に高めてくれているような気がします。
こちら都城は街が数キロでなくなり、あとは農地と自然ばかりです。都会と緑のギャップは楽しめません(笑)。
私の東京行きの宿である富山県赤坂会館は赤坂御用地の近くですが、ここは入れないですよね。神宮外苑は歩いて1キロほどですから行ってみてもいいなあと思いますが、2月ですからイチョウの葉は落ちてますね(笑)。
浅草コブラーの靴が完成しましたか!詳細が楽しみです。私も2月の東京は新たな工房に突撃しようと思っています。
なおけんたさん、コメントありがとうございます!
仰る通り、明治神宮や新宿御苑など、都会の中にある緑は大自然とはまた違っていいですよね。
都城はふるさと納税で何回か寄付をさせてもらいましたが、なおけんたさんが時折アップしてくださる自然にいつか行ってみたいなあと思います。
2月だと葉が散ってしまって少し寂しいかもしれませんが、明治神宮などは雰囲気はそのまま残るのでおすすめです。
最近本殿もリノベートされてますので^^
コブラーさんの靴、次回紹介いたします!