春めいた良い気候になってきました。
この時期になるとシャツやコットンやリネン混のジャケットやブルゾンが主役になってきて、秋冬とはまた違った楽しみ方ができる良い季節です。
そんな時期にはLES LESTONのファティーグが大活躍するのですが、それに加えてサファリジャケットも加わりました。
LES LESTONのサファリジャケットは以前リネンで出されており、買えば良かったなあと思っていたのでサファリジャケットがグレードアップされて出てくるというのは本当に嬉しくて、すぐに予約を入れたのを覚えています。
いつも通り、全体像、詳細等をご紹介していきます。前回のファティーグ同様に素晴らしい作りのサファリジャケットです。
LES LESTON オリジナルサファリジャケット
7月中旬に予約をし、12/8に完成連絡がありました。1枚1枚丁寧に、高い技術をもった職人さんが作ってくださったそうです。
全体像
サファリジャケットですので、前見頃に4つのプリーツポケット、腰回りにウエストベルトがついているデザイン。ただエポレットなどはなくすっきりとしており、存在感がありつつも落とし込みやすい。
前回のファティーグはカーキ、今回はネイビーを選びました。ともに汎用性の高い色味ですのでこの2枚があれば春・秋の羽織ものは十分といっても過言ではないと思います。
生地
ファティーグと同様にW.Billの380gm、12/13ozと程よい厚みがあるピュアコットン。
目が詰まっており、ガシッとしていてとてもタフなコットン。ですが洗いをかけていくと柔らかくなり、表情が出てくるたまらない生地です。
なので気負わずにどんどん着る、そして洗う。まさにWEAR WASH ENJOY!
各部詳細
サファリジャケットなのに首元のボタンを留めてしまった痛恨のミスですが、ファティーグジャケット同様にLES LESTONらしいとても綺麗な襟をしています。
特徴でもあるプリーツポケット。お見事です。
とにかく縫製が綺麗ですし、マチのあるポケットなので物を入れても不自然に膨らむ感じがしないのです。
カフスに袖、ウエストベルト。レスレストンのシャツを見ているかのように、ここも縫製が美しいですし、閂留めも見事です。
またボタンは水牛ボタンと思いますが、端正な表情のジャケットの雰囲気を壊さずに溶け込んでいますよね。
表ももちろんですが、圧巻なのは裏。全て折伏せ縫いで全く乱れのない縫製でめちゃくちゃ手間がかかっています。
ファティーグは何度も着て、洗ってを繰り返していますが一切綻びを見せません。美しいシャツを作るための方法論が全て盛り込まれているような、そんなジャケットになっています。
購入価格
¥110,000です。安くはありませんが、この作り、この生地、そして汎用性も高いことを考えれば納得です。また、定番で作られているわけでもないので、逃したら後悔は大きいだろうなと思い即決でした。
気分の上がるジャケット
届いてすぐに合わせてみた時のもの。GERMANOの太畝コーデュロイパンツにアローズのカシミヤニット、ブルックスのビンテージスカーフと。
1枚でも様になるジャケットだと思いますが、それでいて主張はしすぎない不思議なバランスだなあと感じます。何より、着用した時の高揚感はたまりません。とにかくかっこいいジャケットだなと。
腕を組むと自然とAラインになるのも好きなポイントです。
なおサイズはガバッと羽織るイメージで着たいと思ったので、サイズもファティーグ同様のLを選んでいますが、イメージ通りのサイズ感でした。
ガバッと羽織る系のものって簡単なようで間違えると着られてる感じが出ちゃうと思っているのですが、パターンも良いのでしょう。バランスよく見せてくれます。
楽しみなエイジング
こちらは20回ほど着て5回洗濯したファティーグジャケット。※一応ネットに入れて裏返し洗濯機に入れています。
生地もこなれてきて、パッカリングも強くなり、ポケットのボタンのあたりもまたたまりません。色落ちなどはほとんどしていないかなと思うのですが、もっともっと着ていくと肘部分などがフェードしていったりするのではと思っています。
未洗いのパリッとした状態もかっこいいですが、着用して洗って、自分のものになっていったジャケットはよりかっこいいですよね。まさにWEAR WASH ENJOYを体感できるジャケットと思います。
まとめ
LES LESTONのサファリジャケット、シャツ、ファティーグと変わらず素晴らしい1着だと思います。
ファティーグもですが、エイジングが楽しみな1着ですので、エイジングのご報告もできればと思います。
本格的に着用する季節に合わせたらご紹介が遅くなってしまいましたが、幸いまだLES LESTONのオンラインショップには在庫があるようですので、気になる方はご覧になってください。
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