児島ジーンズ応援プロジェクト「SAVE THE DENIM FACTORY」のジーンズ

Pants

【新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされたジーンズ工場の危機を救う】

6月頭、上記のような気になるツイートを目にしました。

そこに貼ってあったリンクをクリックしてみると、あの有名な児島ジーンズがコロナウイルスで窮地に立たされているとのことで、クラウドファンディングで支援を募っているとのこと。

児島といえば言わずと知れたデニムの生産地。

個人的には10年ほど前に児島駅に降りたことがあります。

当時はデニムに関するものは特に購入しませんでしたが、半島の先にある鷲羽山から見る瀬戸内海の展望が非常に綺麗だったことを思い出しました。

コロナウイルスでアパレルは厳しい状況が続いていて、世界的なデニムの産地にも影響が出ているのかと…

今まで児島ジーンズブランドでは購入したことがありませんでしたが、良い機会だと思い支援を申し込み、8月末に納品されました。

クラウドファンディングの内容、届いたジーンズの詳細、そして履き心地をお届けいたします。

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-デニムと共に歩む- 工場再生プロジェクト

Makuake|新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされたジーンズ工場の危機を救う|Makuake(マクアケ)
こんにちは、児島ジーンズです。マクアケプロジェクトにチャレンジをしてきて今回が第11弾になります。今回の企画は我々が長年一緒に歩んできたジーンズ職人たちを想い発足した企画となっています。 当時は一世を風靡したプレミアムジーンズを作る。 その人気も落ち着き以前のようなオーダーが止まってしまい廃業を考えていると


児島ジーンズの歴史なども記載されているので、詳細は↑のリンク先をご覧いただければと思うのですが、今回のプロジェクト概要は以下の通りです。

経緯
コロナウイルスにより、児島のデニム工場の仕事が激減し、廃業を考えざるをえない状況に。
10年ほど前に立ち上げられたKOJIMA GENES、10年前の立ち上げ(児島のデニムを絶やさないように後世に受け継ぐ)と同じように、児島の工場を守るためにクラウドファンディングを立ち上げ。

プロジェクト成功時
13.5ozのセルビッジデニム(ストレート or スリム)、SAVE THE DENIM FACTORYの革パッチ、スレーキにシリアルナンバー記載。限定600本。

支援金
8,000円


プロジェクトの目的に共感しましたし、コロナウイルスの影響でテレワーク中にジーンズを履くことも増えたこともあり、私も1本お願いすることとしました。

リンク先にも記載がありますが、プロジェクト立ち上がってから1日で600本のデニムが完売となったようです。

SAVE THE DENIM 到着!

予定よりも少し早く発送の連絡があり、8月末に到着しました。

今回はストレートとスリムの2種類が選択できましたが、ストレートはRICHFIELD J-2があるためスリムシルエットに。

ご覧の通り、A.P.C.のプチスタのようなスリムシルエットです。

ざざっと概要を。

打ち抜きのリベット、中盛りループ。
KOJIMA GENESの刻印入りトップボタン
白耳のセルビッチ、チェーンステッチ仕上げ
一筆書きのバックポケットステッチ。

ワンウォッシュがかかっており、RICHFIELDと同じく13.5ozとデニム使用ですが糊付けされていないので届いた時から柔らかくほんのりとインディゴのかおりが◎

写真に載せていないところでVステッチも入っています。

あまりジーンズは詳しくないですが、ここまではジーンズのディテールとしてはよくある仕様かと思います。

このジーンズのシンボルはふたつ。

ひとつ目はプロジェクト名【SAVE THE DENIM FACTORY】が記された革パッチ。

Made by Japanese jeans loversの記載もまたよし、です。

ふたつめはスレーキ。

スレーキにはKOJIMA GENESに協力をしている工場とシリアルナンバーが手書きで。

この二つがあることで特別感がグッと高まります。

このコロナ禍で断捨離も進めていますが、なんだかんだ手元に残るのはこういった特別感があるものだったりすることが顕著に。ジーンズなので大切に、というよりは汚れを気にせず履くのがよいでしょうが、大切に履こう。

ファーストウォッシュとサイズ変化

ファーストウォッシュは以下の手順で実施しました。

  1. ボタンやジップを閉めて裏返す
  2. 50℃のお湯に30分ほどつけおき
  3. ランドレスのデニムウォッシュを入れて、洗濯機で通常洗い
  4. 陰干し


今回はワンウォッシュされている糊なしジーンズなので、普通に洗濯機に入れて洗うでも良いかなと思ったのですが、ウエストが少々大きかったのと裾上げ前にできるだけ裾を縮めたかったので上記の工程で実施しました。

色残りのよいDENIM WASHを使っていることもあってか色落ちはほぼなし。

洗濯前後でのサイズ変化は以下のように。

項目①洗濯前②洗濯後差分:①ー②
ウエスト4140.50.5
股上27.527.50
股下83821
ワタリ幅31310
裾幅18180

狙い通りウエストと股下が少し縮みました。ワンウォッシュしているのでそこまで大きな差は出なかったと推測しています。

裾上げは短めにチェーンステッチで

スリムジーンズはマルジェラとファクトリエの物があり、共に色味は違うもののワンクッションほどの長さなので、差別化するためにノークッションの股下68cmで仕上げていただきました。

裾上げはアクアスキュータムのカシミヤコートを見事に仕上げてくださった阪急メンズのリメイキングサロンにお願いしてきました。

もちろんチェーンステッチで、価格は税込み2200円。長さの相談なども乗っていただけますし、混んでなければ1.5時間ほどで仕上がるのでおすすめです^^

早速履いてみる。

Tops : SAINT JAMES
Pants : KOJIMA GENES
Socks : Falke
Shoes : VASS

すでに何回も履いており、インスタにもアップしています。

これはシンプルにセントジェームスのウエッソンに合わせたもの。またせっかくのノークッションなので赤いソックスでアクセントにしてみました。

肝心の履き心地ですが、スリムシルエットではあるもののタイトなジーンズにねじ込む的なスキニーなわけでもなく、ジーンズらしいゴワツキ感もなくノーストレス。

ゴワツキについてはないとちょっと物足りないかなと思う気持ちもありますが、非常に履きやすいためついつい手が伸び頻度高く履いています。

もちろん縫製などもしっかりしていてほつれなども一切ありません。タフに活躍してくれること間違いなしです。

まとめ

クラウドファンディングに参加していただいたこの1本。

微力ながらも日本の企業を支援できたことは嬉しいですし、何より思い入れのある1本となりました。

児島ジーンズは時々クラウドファンディングを企画しているようなので、興味のある方は時折覗いてみると良いと思います。

今後もRICHFIELDと同じくエイジングレポートをしていきますのでよろしくお願いいたします!

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