もうAW全盛の季節ですが、2023SS Atto Vannucciの購入品ご紹介第四弾です。遅い。遅すぎる。
今回の2本は伊勢丹で購入したもので、Sevenfoldネームのものです。
2023SSは気になる柄がすごく多くて困りました…逆に2023AWはまだピンとくるものがないのですが…
とか言いつつ、後からじわじわきて欲しくなるケースが多いのもこのAtto Vannnucciの特徴でしょうか。
簡単ですが、いつも通りご紹介させてください。
Art.50337
まず最初の一本は、Atto Vannucci?と思ったほど珍しいベーシックな小紋の一本。
品番は50337。やや青みの強いネイビーにブルーとブラウンのペイズリーとホワイトの小紋で構成される柄。
間違いなく使いやすい一本ですし、プロパーで買っておくべきか…と迷った一本でもありますが意外と残ってくれました。
作りは毎度お馴染み芯なしセッテピエゲ。割と硬めの柄にふわっとした雰囲気のギャップがたまりません。
購入先は伊勢丹メンズ、価格は33,000円から50%引き、そこからさらに三越伊勢丹の優待10%を使って購入。アローズ同様に控えめな定価設定がありがたい。なお、長さは148cm、幅8.5cmです。
この顧問はパープルやグリーンの展開もあり、パープルはこっそり別に手に入れており、グリーンは一緒にセールにかかっていたのでどうしようか迷っていたら売り切れてしまいました…悔やまれます。
Art.50149
もう一本はこちら。1本目同様にやや明るめのネイビーに、こちらは「らしい」レジメンタル。ただのストライプじゃないところにすごく惹かれました。ホワイトをベースにしながらもライトブルーと明るめのブラウンが入っているのが良いですね。
こちらもセッテピエゲ。定価33,000円からこちらは40%引に加えて優待の10%で。長さは148cm、幅8.2cmです。この一本はカラー展開あったのかな?ちょっとわからないですが他にあったとしてもこの一本を選んでいただろうなと思います。
このとき一緒に購入したのが先日ご紹介したFRAYのクリームイエローのシャツ。このシャツと合わせたら絶対相性いいだろうというのも後押しされたポイントです。伊勢丹メンズ、恐るべし…
コーディネート
まずは小紋から。これはもう何を合わせても万能に合いそうですから気兼ねなくつけられます。
一つだけ気にしているのは小紋にブラウンが入っている(といってもほとんど分かりませんね笑)ので、どこかにブラウンやベージュ系を入れるようにしたほうがいいかなと思っています。
もう一本は元々の想定通りFRAYのシャツと合わせたものと。レジメンにこちらもブラウンがわずかに入っているのでクリームイエローと調和している気がします。比較的幅の広いレジメンなので、ストライプのシャツともよく合いそうです。
まとめ
2023SSのSevenfoldネームのAtto Vannucci2本をご紹介しました。Atto Vannucciらしいもの、意外なものの2本でしたが、ともにベースはネイビーで使いやすいので汎用性高く活躍してくれています。
長く続いているこのシリーズ、2023SSのネクタイはこれで終わり…ではありません。懲りずにまだあります。買いすぎです。年内にはなんとかご紹介できればと思いますので、引き続きお付き合いお願いいたします…!
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